双方の色んな付帯条件は念頭に置いた上で、
あらゆる意味のレベル感が違っていた印象。
たとえそれが中位の歴史であったとしても、
Jリーグの中で10年以上試行錯誤してきての今だもの。
それでも取りこぼすのが東京だったけど、
闘える様になった今、それは無いかな。
この先15年後に山雅もきっと同じことを想うと思うよ。
今度は逆の立場となって、何処かのチャレンジャーに対してね。
でもゴール裏の熱意は、ちょっと羨ましかったかな。
端から端まで表現する人で埋まるゴール裏でありたいかも知れない。
だってそういう場所だし、人間、エスパーじゃないので
念を送っても、現実、選手の力にはならないものねぇ。