仕事が立て込みまして、更新が滞りました。
加えて、スタイルシートが崩れてきたので
ブログ・デザインを一旦標準に戻しました。
更新もデザインの修繕も、追々やれればと考えております。
さてW杯の再開後のリーグ戦は3勝1分。
攻守に迷いが無くなった印象。
守っては行く・行かないがハッキリして、
攻めては躊躇なく縦パスが入るし、
追い込みの段階で奪い切れると判断出来たなら
既に2人、3人が一斉に前へ飛び出しているシーンも幾つか。
カウンターの鋭さが益します。
高橋が頑張ってくれてるよね。
ポジショニングと周囲の選手との距離感に
相当神経擦り減らしてプレーしているのが伝わってくる。
鹿島は高橋の位置で起点を作ろうと執拗にボールを入れてきたけど、
ミゴトな距離感と連携で全ての仕掛けを潰したものね。
でもまだわかりません。
3勝の内容が充実だったのは事実。
でも相手は迷走中の3クラブ。
鹿島には耐え切れなかった。
そこは事実として抑えておかないといけない。
W杯の日本のごとく、相手あっての勝負事。
相手だってこちらのストロング・ポイントを潰しにかかってくる。
そうしたら「自分達のサッカー」は出来ないことだって有り得る。
まだまだこれからでしょ。