観客、少なっ!
横河側も昨年の方が多かったんじゃないかな。
東京側も残念過ぎるというか、
例年の天皇杯初戦以上に少なくないかい?
寂しいね。
味スタは国体仕様でございます。
サマーライオン祭り。
とにかくず~っとサマーライオン。
太鼓くんの腕が辛そうだった。
何でず~っとだったかは、この場に居るとわかる。
遠くからだと様子がわからなくて、
単なるダラダラに感じたかも知れないけどね。
横河は手強かった。
相当に集中力高く、粘り強い守備をひいてきた。
一拍置いてしまう東京の攻撃の悪癖と見事に噛み合って
ゴールが遠い、遠い。
横河の攻撃はノーチャンスという側面はあったにせよ、
延長に持ち込まれた瞬間はうなだれたし、
この日の彼らには敬服の念しかない。
だから最後に彼らをコールしたのも心からだった。
ユルネバってのは粋だったね。
「まった来年!」とのセンスあるコールには
でも思わず「もうヤダよ~。」と漏れたけど。
ま、「もうやりたくない。」と思わせたのが
プロでなくアマチュア側っていう…。
弾幕とおり「横河まつり」だったのかもね。
でもこちらも待ちに待った
「ヒラヤマで勝った試合」だからね。
結構意義深いわけです。
だから120分間の試合に
応援した側も疲れ果てたんだけど、
そんなに悪い気はしていなかったりする…。
あ、東くんはも少し自分のプレーを見つめ直して頂ければ。