今頃届くACLユニフォーム、みたいな。
長袖が欲しくて一般販売で購入したもので。
普段スタジアムで着る人ではなくて飾るだけですけど、
着たかった人は残念。
それにしても、あのステージは特別だったね。
夢心地というか。
ずっとその住人でありたかったよ。
でも厳しい世界。
Jリーグでそれなりに闘えている東京も
あのレベルのステージに立つと、アラが目立ってくる。
そこかしこの甘さに気付かされる。
やれそうな感じはしたし、
実際部分的にはやれたかも知れないけど
それはありがちな敗者の弁であって
やり切る(勝ち切る)力強さが足りなかったということ。
クラブの歴史が浅いとか、ポポ体制●ヶ月とか、そういう前置きはいいや。
次にいつ上がれるかわからないステージなのだから。
しかし終わった今、得た経験を活かさない手はない。
選手は一段上の意識をもって日々に取り組んでくれるだろうし、
クラブは当たり前を当たり前にすべきだし、
応援者は・・・
あのステージにはJで優勝、
もしくはそれに近しい成績でないと戻れないのだから
相合しいクラブ力を身に付けないとね。
応援者達を含めてのクラブ力だとすれば、
それはもう我々もやるしかないよね。
実際、鳥栖や浦和のときにやれているのだから。
スタンド全体から声が湧き出るスタジアムになったら
そのときはきっと何かを手にしているに違いない。
まずは横浜から、始めるですよ。