リーグ終盤。
色々血走りがちな時期ではございますが、
今日については、昇格が確定しないこと、
優勝する上で鳥栖が勝ち点1に終わっていたことが予めわかっていたので、
何だかとっても穏やか気分で試合を迎えちゃったかなー、みたいな。
そんなスタジアムの雰囲気でしたよねぇ?
東京からクルマで10時間というわけで、既に気持ちは鳥取気味。
まあ、ぶっちゃけそんな気分で観てたもんで、低調な前半に若干あくび。
休み明けの梶山のデキは例年通りだなーとか、
石川の守備が軽くて、
本来守備の心配なんて要らない選手なんだけど、
先発2戦目でカラダがまだ付いてってないんだろうなーとか、
そんなこと考えてた。
チャントもバリエーションに富んでて、
きっと都民銀行2千名様に楽しんで頂いてリピーターに
的な意図を感じたり。
ま、そんな前半。
後半は、前半からひとり気をはいていたヒデトのゴールを契機に一転。
攻め立てるイケイケ東京のエンターテイメント・ショー。
再三訪れるチャンスにゴールの匂いプンプンのセザー。
スタジアムに蔓延するセザーに穫らせたい空気が伝わったのか、
豪快なゴールが生まれて、最終的に前半との帳尻が合ったね、と。
ま、そういうわけで鳥取ですよ。
当日翌日のANAは埋まってるねー。
どうする?