いいよね、一瞬も気が抜けないあの緊張感。
観てるこっちがゾクゾクしてくる。
トルシエのときはフランス1-5が大会1年前?
本当はもっと早い段階で
世界基準を肌で感じたかったところなんだろうけど、
直前だろうが、素直に大会に入るよりはずっといい。
あれが惜敗でないことは
当の本人達がよくわかっているだろうし、
相手は流して~、70分~、引いて守ればやれるのは~
とか言ったところで、
チームに生まれた懐疑心の払拭が優先される状況にあったわけで、
本番へ向けて戦える、というか闘える状態にメンタルを持ち直したことが
何よりも収穫だったんじゃないですかねぇ。
いいじゃないですか。
彼らの見せてくれるものを素直に受け入れましょうよ。
そして僕らは、その姿に対して素直に応援しましょうよ。
彼らの見せる力はJリーグの実力そのものなわけで。
日本代表というか、僕らのJリーグの代表なわけです。
Jリーグで普段やれてないことが急にやれたりするわけもないんで。
そういうもんです。
いや、それよか、小平や空港なんかで接してきた
(ある意味で身近な)あの選手達が
ジェラードやランパードと実際にやり合ってるというのは
何だか不思議な感じがしましたねぇ。。。