何か悲観論が渦巻いておりますが。
「前半は凡戦だった。」と西野監督に評されてしまったけど、
その前半から後半冒頭にかけて
トーキョーの攻守のバランスは良いとさえアタクシは思ってましたよ。
勿論、少しばかり攻撃の迫力に欠けたことは否めないし、
ガンバのデキも考慮しないといけないけどネ。
そして後半、欠けた攻撃の迫力を増すために梶山と重松が投入された。
・・・迫力出たじゃん。
梶山・石川・長友の右サイドをガンバは止めらんなかったじゃん。
やれるよ?トーキョーは。
ルーコンがミドルショットを撃つに余裕十分なエアスポットを与えたこと、
あれは鹿島戦の小笠原の繰り返しであり、マズイよ。
「シュートが良かった。」で片付けちゃダメ。
Jリーグでもあれくらい余裕があるとキッチリ決めてくるから。
あの一撃で精神的にダメージを負ったのは間違いない。
でもね、あれを除くと全然イケまっせ、トーキョー。
いや、テレビゲームじゃあるまいし
そう都合良く除けないのもまた現実なんですけどね。
まあ、何が言いたいって
羽生が~、徳永が~、って言うほど悪かないって。
むしろ梶山・米本とはまた違うイロを出した上で、攻守のバランスは良かったって。
トーキョー、イケます。
悲観的になる必要は全く無いって。
専門家じゃないけど、実際に自分の目で観たんだもの。
間違いない。
・・・そゆこと。
あっ、広島は欠席しま~す。
人それぞれ平等に事情はあるけどさ、
大分や広島、ホントにムリしてその場に来ている
青赤好きの輪に入って一緒にやるってサイコーなんだけどね。
今回は残念ながら。