ええ、喜んではおりますとも…。
3‐1の逆転勝ちですから。立派ではございませんか。
得点力が課題の梶山くんが1ゴール&1アシスト?で、
平山くんは得点こそ無かったものの2アシスト。
カボレ兄さんは2ゴール。
これでフッ切れて置きにいって失敗するシュートは無くなるだろうから、
いよいよエンジンがかかって量産体制か、と。
という意味では大きい。
…んがしかし、正直言ってノリ切れない低調なゲームでしたな。
土曜の熱暑からの連戦だから仕方なしか。
石川や米本など個人で光るものはあったものの、チーム全体の動きとしては停滞感アリアリ。
山形に巧く抑え込まれた面もあったかしら。
初組み合わせとなった平松&ブルーノさんが不安定なところに加えて、
山形は東京の攻撃の起点であるSB潰しに3トップ気味で仕掛けてきたから、
東京はラインが深くて選手同士の距離が開いてしまった。
これが後半同点に追い付いて勢いが出てくると、
いつの間にか推し上がってコンパクトになってるから不思議なもんで。
実は東京の攻守はCBのキャラクターとデキ次第ということに気付く今日この頃。
跳ね返す力とキープ力、ちょっとしたパス・センスが必要。
その点、今のままだと平松は厳しいか…。
無論、常時出場することで慣れと成長が期待出来るので応援してます。
そんなわけで、
今夜の収穫は勝ったという事実と予選突破が見えてきたということになるかしら。
ひねくれ過ぎですか!?
山形の皆様、ナイトゲームということで後が大変だと思いますが、
気を付けてお帰りくださいませ。
お疲れ様でした。