1‐2、先制するも逆転負け。
1点リードで迎えた後半残り30分をどうクロージングするのか、攻めるのか守るのか、曖昧さが招いた結果。
前はひたすらに追加点を求め前へ前へ。
後ろは自重気味に重心は背後へ。
真ん中ポッカリ、カウンターを受けると残るはCB2枚。
慌てて戻るも整わない陣形に守備は一発狙いとなり、
かわされたり、こぼれ球ひろえなかったり、ラジバ…じゃない、まあそんな感じでやられる。
要は千葉での反省は活かされず、ってことです。
トップ・グループに引けをとらないメンバ構成に近づきつつある今、
90分を通した戦い方についてはまだまだ差があると言わざるを得ずして。
終了後のゴール裏はお通夜状態。
そんな流れだったので、
最後にエメへ感謝の念を伝え切れたかというと何かまだ足りない感じで、
彼は胸のエンブレムを叩いて応えてくれてたけど、
今日の結果と合わせて悔しさだけが残ります。
(オフィシャルに早速エメの帰国便がリリースされますね。(明日30日の昼))
正直「今シーズンはよくやった。」と拍手をする気には、今はなれません。
繰り返すけど、今日の展開は1度失敗という形で極近い過去に経験してますからね?
だから全くもって「1年間お疲れ様でした~。」的なノリで笑い過ごせないんですよ。