1-0で3連勝。
ホント、苦しかった。
よくぞ守り倒した。
終了の笛と共に選手は倒れ込んで、スタンドも一頻りの歓喜の後ヘタリ込む。
こんなのは06年8月倉又トーキョーの船出、フクアリ千葉戦以来だろうか。
年に何度かある、チームと応援者達が高度にシンクロするゲーム。
先制ゴール赤嶺が腕を踏まれて早々に交代。
前半終了5分前には、後に訓告間違いなしの意味不明なジャッジで今野が1発退場。
前半の展開を加味すれば、顔面蒼白。。。
(V・ジュニオール/ジュニーニョ/テセ/中村憲剛からはボールを奪うことすら出来なかった。)
2点目は望めない、と正直思った。
もう守り倒すしかない、と。
でもこれで逆に、チームも応援者達も意思統一されたよね。
体を張り続ける選手達から伝わってくる意思の強さは半端なかった。
愚直なまでに跳ねて声を出して後推しする応援者達の姿も含めて、最高でした!
そしてこの頑張りを絶対に無駄にしたくない。
だから火曜日の磐田戦は、我らのホーム・スタジアムに集合です。
それと赤嶺。
骨に異常なしとの後の報道でひと安心はしたけど、心配です。
早期復帰を願ってます。