ロスタイムも終えていたであろうラスト・ワンプレーで赤嶺、値千金の同点弾1-1。
中継をご覧になった方が多いと思うのでゲームについては書かないとして、この日のゴール裏の様子なんぞを。
連休最終日のナイトゲームということで、さすがに密度の薄い東京側スタンド。
新幹線の最終に間に合わせたかったんでしょうねぇ、後半40分で席を後にする方々を散見。
あの人達は帰京の車中で複雑な心境だったろうな、と。
でも仕方ないよね。
さておき、この日の様子を箇条書きにするとこんな感じでした。
☆前節国立で長友新曲発表は知ってのとおり。
(ナナナ~ナ・ナ~ナ・ナ~ナ ナガトモ~ユ~ウ~ト~♪)
京都では別曲の提案アリ。
但し、軽く練習したものの音取りが難しく、ゲーム中での披露なし。
☆ゲーム中は退屈論・赤嶺待望論の意見は出つつも、評論家集団でないゴール裏はみんなで跳ねて声出し。
意地見せる。(この日のゴール裏は闘っていたと思います。)
☆赤嶺弾には雪崩れ発生。
☆終了後は「これでいいわけじゃないけど、同点弾はサイコー。」との声多し。
といった具合でした。
今年の対京都はホーム&アウェイ共に引き分けでしたね、ふむ。
さて次はアウェイで敗戦を喫した横浜。
ドン底の相手と当たるのは難しいものがあるけど、ファイヤーワークス・ナイトで人も集まるだろうし、
面白い展開で勝ってみせたいね。