エジミウソンに決められて1‐2、敗戦。
空前の低調なゲームは、藤山・エメ・カボレの投入により、というよりは推測ハーフ・タイムに監督に一喝されたであろうことにより、多少は盛り返すも結局低調。
相変わらずレフェリーはブツブツ切り、大分はよく転び、東京はしばらくベンチ入りも厳しいであろうことを予想させる動きが目立つ。
ゴール裏の中心は、終了直後は一旦座り込むも、「オレたちがこれじゃいかん!」と立ち上がり、「まだ前半!」とコールして選手を叱咤する。
そして顔を見合せてお互いの大分行きを確認する。
行くよ、大分。
この恥ずかしく呆れたゲームをやらかしてしまった選手達がどう反抗してみせるのか、確認したいから。
2‐0で勝てばいいわけだし。
椋原、練習してるだけあって、スピードはまだ遅いけどいいクロス上げてるよ。
あれはセンスではなく(ごめん)て、努力の賜物だね。
今日は何度も突破しようと無理して毎度止められてテンション下がったと思うけど、そのチャレンジやめんなよ?
1人かわしてエグったり、抜ききる前に上げたり出来るようにならないと、
今はお客さん的に評価を得てても、この先、2年3年経つと厳しくなるから。
吉本、課題はわかってるよな?
少なくとも自分がベンチ入り出来てないことの理由は痛感したよな?
待ってるよ、また上がって来い。
石川は交代のタイミングといい、挨拶に居なかったのといい、ケガかな?