昨日も後半15分でパッタリ運動量が落ちたわけですが、今回はここからの対処がいつもと違ってましたな。
梶山をDFライン前までグッと下げて、相手をいなしてキープさせたり、ボールをさばかせたり、
チームを落ち着かせるというアプローチを仕掛けてました。
下がった梶山の一方、ブルーノさんが前に。前半とは逆の形。
聞けば梶山のポジショニングは監督の指示だったそうで、「ああ、こういう対処の仕方もあるんだなぁ。」と納得。
平山も活躍したし、パッタリ後半対処法も見せて頂いたし、実り多い日でした。
でも、ゲーム後の騒ぎで実は今も気分悪いです。
愚行に走った相手は論外ですが、我が陣営でも面白がってチャチャ入れてた人結構居たよね。
相手に声が届かない場所から、言いたい放題のヤジ飛ばしてたよね。
「かかって来い。」だの、「もっとスタンド埋めてみせろ。」とかさ。
相手に届かない場所で言う姿も最低、
しかも万が一にもそれで騒ぎが大きくなる可能性への思慮の足りなさも最低。
観客の少ない相手をバカにする人多いけどさ、
トーキョーは今年、例年に比べれば成績も良く、コンテンツも充実しているのに
平均動員数は試合平均2千人落ち込んでるらしいんだよ。
昨日だって「オレらのホームだ。」って虚勢張ったところで、
ナビ決勝Tのかかったダービーで、1万人しか青赤は集まらなかったんだよ。
明日の我が身だよ?
そこに加えて騒ぎ起したら、益々客足は遠のくよ?
集客努力してるチーム・スタッフの努力に水を挿す様なマネしてくれるなよ。
あの場でヤジるってことは、そういうこと全てに対する裏切り行為なんだからさ。
悪ノリ・オフザケのあるゴール裏がトーキョーのいいところだけどさ、はき違えないで欲しいよ。