こんばんは、ao工務店のユリスモールです



タイトルの、
カブトムシの飼育が上手い人 って誰のことでしょう…

はいはいそうです、ひねり無しで
ao工務店代表です爆笑爆笑爆笑


本人も、まさか自分がこんなにカブトムシを
死なせずに繁殖させられるとは思っていなかった
みたいです 笑




そもそも始まりは昨年、道の駅でカブトムシのつがいを2ペア(代表が無断でえーん)買ったことが始まりです。
長男と次男それぞれに


そのあと、ペットショップでもアトラスオオカブトのつがいを買ったりと、なんか色々買ってました
おぉ、出費が〜…


その子たちが卵を産み、
小さな幼虫まで成長してから、土から拾い出し、
別の容器に入れ幼虫が静かに過ごせる環境をつくってあげていました


親のカブトムシには
ゼリーと専用のスプレーでお世話をしていました


このスプレーなんだろうと1年間ずっと思ってたんですが、そのスプレーはカブトムシの水分補給にも役立つし、消毒にもなるとのことで、コバエが発生しにくいらしいです!

そういえば我が家のカブトムシのお家から
コバエが発生したことがないおねがい

代表がカブトムシの土の入れ替えや日光消毒などしてるところを見たことないにも関わらず、
ノーコバエです!

不思議だと思っていましたが、
スプレーのおかげだったんですタコ


そんなお世話をしていても、
冬になり越冬できない親カブトムシは死んでしまいましたが、幼虫はすくすくとプリップリに育っていきました!

寒さには弱いからと
玄関に居座る幼虫たち…
勝手に玄関に移動させる代表とこどもたち

わたし、玄関に虫を置きたくないのに…笑い泣き



でも、そのおかげで幼虫はほんとプリップリに!
手のひらいっぱいの大きさになりました!!
きもちわるい…

その数…13匹…!!

わたし、こんな人生になるとは思っていませんでしたよ、、プリプリの幼虫13匹を飼うなんて!!!


その間もたまにスプレーをかけていたと思います


スプレー大切みたいです


幼虫の成長に合わせ、幼虫を入れている容器もどんどん大きくしていました。
最終的には、空気穴を開けた幅1メートルくらいの透明な衣装ケースを使っていました
土、何リットル入ってるんだよぉー!


で、サナギになったら一切掘り起こしてはいけない!ということで、待つ待つ待つ…の日々


運良く、透明な衣装ケースの隅っこでサナギになってくれた幼虫がいたので、カブトムシの形のサナギになって、ジッと大人になるのを待っている姿を見ることも出来ました!



そしてある日、



ごそごそごそと
毎夜毎夜 生まれてくるよ カブトムシ



ぴったり13匹、ぜーーんぶ孵化してくれました…チーンチーンチーンチーン
メスは3匹だけ!
10匹はオスでーーす!!!

兄弟姉妹なので、結婚は避けてあげたいので、
お婿、お嫁、大募集ですキラキラ



育てるポイントは、
やっぱりスプレーです 星
あと温度管理だったのかしら…


代表の意外な才能を発見できました!



最後までお読みいただきありがとうございます!



カーポート増設のときに、
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