こんばんは、
ao工務店のユリスモールです!
もうすぐ秋のお彼岸ですね!
秋分の日を合わせた前後3日間を含む
7日間のことを秋のお彼岸というそうです。
春のお彼岸は春分の日を中心にした
7日間ですね!
お彼岸には彼岸にいる
ご先祖様に想いを馳せ
御墓参りなどする日。
そして私も知って、なるほどーっと
思ったことなんですが、
この春や秋のお彼岸の真ん中の日、
つまり春分の日や秋分の日のことを
中日というそうで、
中日の夕日に向かって手を合わせると
徳がつくとのことなんです!
なんでかというと、
春分や秋分は、昼夜の時間が同じ日、
つまり、太陽が真東から昇り、
真西に沈むと。
西にはご先祖様がいる彼岸があるので、
中日の夕日に手を合わせると、
真っ直ぐにご先祖様と繋がれるそうです。
西は極楽浄土の方向だと
何かで聞いたことがあるぞ!
そうそう、
栗って、極楽浄土の食べ物とされてるから
西に木、で栗なんだと、国語の先生に
習ったなぁ…これかな?極楽浄土は西だって覚えたキッカケは![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
はい!
夕日の方向に大好きな方達がいるって
とても素敵です。
文化の意味を知ると
なーんか心が洗われますね!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
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