抗鬱剤変更の効果 | ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

私は過去5年間、デパスを1日5〜6mgの過剰投与しており、常用量依存となっていました。2ヶ月の休業を機に一気断薬するも挫折、3mgで安定を模索しつつ復帰し、4ヶ月経過しました。
が、また離脱症状が悪化し病休中。

先月のブログへの返信ありがとうございます。
毎日飲んでいたサインバルタを、レクサプロに変更することにより落ち着いてきました。
実はこのサインバルタ、約8ヶ月飲んでいましたが、効いていると感じたことがなく、なんとなく飲んでいました。
離脱症状を抑えるために飲みましょうと言われ、飲み始めたのですが、一度も効果を実感したことはありません。
私に最近発現したパニック発作に似た症状を見ると、そのためにサインバルタのようなSSRI系の薬を飲むはずなのに、飲んでいても起こったのです。
なので医師に相談し、最初に試して副作用が強く諦めたレクサプロに変えてみました。
急速に改善されました。
座っていられないような気分の悪さは緩和し、耳鳴りや頭の締め付けは残っていますが、何とか仕事が出来そうな体調になりました。
ではこれは、離脱症状の延長なのか、新たな症状なのか、改めて考えると、、、。
答えは出ません。
離脱症状とも考えられるし、神経のバランスが長く崩れすぎて新たな症状が出た、とも捉えられます。
結局は時間の問題であり、耐えるしかないのですが。

サインバルタを斬減的に減らしていますが、離脱は無いと思います。(あるのだとしても、まはやどの症状がそうなのか区別できません)
目標は、4月からの仕事復帰です。
もちろん復帰がゴールではないので、先は長いです。