久々の更新 | ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

私は過去5年間、デパスを1日5〜6mgの過剰投与しており、常用量依存となっていました。2ヶ月の休業を機に一気断薬するも挫折、3mgで安定を模索しつつ復帰し、4ヶ月経過しました。
が、また離脱症状が悪化し病休中。

皆様お久しぶりですm(_ _)m
次に書く時は断薬出来た日、と決めていました。まだ少し残っていますが、ベンゾ系は断ったので報告致します。

あれから早や7ヶ月。
デパス3mg、セルシン7.5mg、抗鬱剤
を飲んでいましたが、
2週間ごとに必ずデパスを0.5mg、その後、セルシンを2.5mgずつ減らし続けました。
昨日、ようやく0にすることが出来ました。
体調は悪いです。
この1年間、爽快な日など無く、常に船酔いのような気持ち悪さに耐え、何とかここまできました。
でも駄目です。仕事を1年間も休職しています。小さな会社なら退職させられていたでしょう。家族にも迷惑ばかりです。
何もいい事はありません。

少しでも早く体が慣れて、早く仕事に復帰せねばなりません。
思えば、最初に一気断薬したのが大きな間違いでした。少しずつ減らせばよかった。
とはいえ、待ち望んだベンゾジアゼピン系薬剤との離別。
気持ちは喜んでなどいませんが、心のどこかから湧く感情が、ガッツポーズを取らせていました。