抗うつ剤 | ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

私は過去5年間、デパスを1日5〜6mgの過剰投与しており、常用量依存となっていました。2ヶ月の休業を機に一気断薬するも挫折、3mgで安定を模索しつつ復帰し、4ヶ月経過しました。
が、また離脱症状が悪化し病休中。

私が離脱症状の安定を図るために飲み始めた抗うつ剤で、副作用と抑うつ状態になったことに対し、皆さんから様々なご意見を頂きました。
大半はすぐに中止すべきだというご指摘で、確かに誰かがそうしてたら私も止めるかもしれません。
レクサプロの副作用は治まってきて、三週間だけなので離脱症状も無さそうです。
現在のジェイゾロフトはまだ分かりません。
取り敢えずは、三週間か一ヶ月はジェイゾロフトを飲んで、良くも悪くも効果を観てみようと思います。
恐らく抗うつ剤というのは、不安感を感じさせない代わりに、他の感情も麻痺させて感じなくさせるものなのですね。
無知な頃は、抗うつ剤は、気分が良くなり、幸福感を感じ、テキパキと行動出来るようになる薬だと思っていました。
今は希望は持っていません。

それにしても、改めて減薬している皆さんのブログや掲示板を見ると、私より半分以下の量でもかなり苦労されています。
デパス6mg飲んでいた私は、果たして辞めることが出来るのでしょうか?!