やはり抗鬱剤、、、 | ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

ベンゾジアゼピンの離脱症状との闘い

私は過去5年間、デパスを1日5〜6mgの過剰投与しており、常用量依存となっていました。2ヶ月の休業を機に一気断薬するも挫折、3mgで安定を模索しつつ復帰し、4ヶ月経過しました。
が、また離脱症状が悪化し病休中。

日本では新薬の部類に入る、レクサプロ(抗鬱剤)を処方されました。

、、、あれ?これって、半年前に減薬を謳う心療内科に行った時と同じ処方では、、、。

レクサプロ、調べたら、日本の認可は2011年で、医師は
「不安感が大き過ぎるので、今の抗不安薬だけでは安定するか分からない。
量を増やしても安定はしないと思われる。
レクサプロは依存や離脱が少ないので、これを飲みながら減薬していくしかないと思われる。」
とのことでした。

別に、「そのまま耐えて下さい」と言ってほしかったわけではありません。毎日の苦しさは、私をかなり弱らせていました。
ですが、鬱ではないのに抗鬱剤、、、しかも、半年前に別の医師に薦められた選択肢を提示された。
正直ショックでした。

私の結論。
レクサプロ、飲んでみようと思います。
期間限定で、落ち着いたらやめる。
以前もパキシルを一ヶ月飲んだことありますが、合わずにやめてもどうもありませんでした。
とりあえず試してみます。
半年間足踏み状態なので、もう、試すしかない。

皆さん、どう思われますか?

ちなみに医師は、一般論として、離脱症状はほとんどの人に起きると言っていました。
服用年数や量に応じて大小はあるけれど、と。