
こんにちは
お疲れ様です
全統小発狂事件、書くか迷ったけど
今後のために記録を残しておきます
あんなこともあったなぁってきっちり笑い話になりますように!
さて、こちらの記事を書き終えて
公園で遊び、リフレッシュしたなっちゃん
帰宅する間にも「テストどうだった?」という話をして、
最初に聞いた時よりもう少し詳しくテストについて聞きました
なっちゃん曰く、「算数は時間ギリギリで見直しできなかったけど、全部埋めれたよ!国語は20分くらい余ったかな〜!」
「国語そんなに余裕だったの?見直しはちゃんとできた?」
「もちろん!見直ししたよ!国語は満点!算数は少し自信ないけど、結構頑張ったから満点だと思うな〜」
「そうだといいね〜」
なんて和やかに話してたんです。
算数はお迎えの時にチラホラ 難しかった、時間が足りなかったって他の親子の会話が聞こえてきてたから
なっちゃんも少しでも解いた問題があってたらいいなぁと思ってたんです期待値低め
一方、国語に関しては
去年なっちゃんの国語はだいぶ調子が良かったし
今回は国語より算数の方が難しかったという情報を見かけていたので
正直に言うと、国語はもしかしたら〜なんて私も浮かれてたんです期待値高め

今回、解答を問題用紙に全部は書ききれてなかったので
採点前になっちゃんに覚えている問題の答えを聞いていました
まずは自信のある国語からスタート
大問1は特に問題はなさそう
良い滑り出し!なんて上機嫌だったんですが、
大問2で、選択肢にない答えを言うなっちゃん
ここで既にあれ?とは思ってたんです。
大問3で、選択ミス発覚
これはまぁ、仕方ないかなぁと思える間違いだったけど、すごく不穏な気配…
大問4、、、◯と×で答えるなっちゃん
え?えぇ!?と大混乱な私
問題を知っている方はお分かりかと思いますが、
どう考えても◯×で答える問題ではない!!!!
これ、文章に鉤括弧「」をつける問題だったんです
もうね、問題文を全く読んでなくて、絵を見て感覚で答えていたなっちゃん
どうした!?君はテスト初心者か????
はい、内心パニックです
とりあえず冷静に、なっちゃんに「これなんで◯×で答えたの?」と問いかけると
考え方を解説してくれるなっちゃん
あってる風だけど全く違うよ!なんでそんなに自信満々なんだよ!!
ある意味ホラーですよ。。。なんでそうなるのか意味がわからなくてほんと内心パニック
最初お母さん何言ってるの?みたいな顔をしていたなっちゃん
なるべく優しく「なっちゃん?これ問題読んだ?もう一度声に出して問題読んでみて?ね?」と伝えると
「えー、なんでー?読むの?えー、、、え?」
何を間違えたのか理解ができてからなっちゃん発狂
ついでに解き直してもらったらすんなり正解
ですよね!ほんと何が起きたの!?
悔しさからなっちゃんは叫びながらのたうち回ってました
そりゃこんなミスしたらそうなるわな
本当に恐ろしい!!
時間もたっぷり余ってて、見直しもしたとのことでしたが
当てにならないなぁと痛感しました

2人とも精神的に大ダメージを負ったけど、こんな時こそ何のためにテストを受けたのか?をお互いに再確認
おかげで早めに落ち着けたし、このタイミングでこの間違いをしていてよかったのかもと思えました。
とんでもない間違いを自覚してから「悔しい!何も聞きたくない!」と言っていたなっちゃん
「悔しいよね?じゃぁ、次からはどうしたら悔しくなくなるかな?間違いは誰にでもあるよ。大事なのは、間違えた後だよ。このまま、悔しい!って言いながら逃げて目を背けるのか、悔しいから次こそは!って向き合って対策を考えるのか、なっちゃんはどっちがいいかな?」なんて話を改めてしました
話の流れで、なっちゃんの志望校はこういうミスをしたら一発アウトになることも伝えました。
合格者平均点が高いので、確実に取れる問題を落とすのは論外なんですよね厳しい世界…
・指でなぞって問題文を読む。
・思い込みで解かないように、根拠となる場所に線や丸をつける。
面倒に思うかもしれないけど、出来る問題を確実に取りに行くためになっちゃんに必要なことなんだよと改めて伝えました。
色々と話を聞いてなっちゃんも「間違えたのが今日で良かった。これからは気をつける」と身に染みたようでした
国語に関して親子で浮かれていたところはあったので
今回の件で国語に関してもまだまだ課題がたくさんあることに気づけて本当に良かったです
6月から公文国語も再開するので、慢心せずに国語も地道にコツコツと積み上げていきたいと思います
次は自己採点結果のお話です〜
最後まで読んでいただき
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