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小1 なっちゃん
2029年中学受験に向けて
家庭学習に取り組み中
進研ゼミで
1学年上の先取り受講中
チャレンジ2年生紙テキスト選択
こんにちは
前回のつづきです
今回のテスト分析は国語
国語も平均点が高くなりそうな気はしつつ、意外と四谷大塚が想定している7割で落ち着くのかも？という予想です
では、どんな問題が出たのか見ていきます
国語 150点満点/試験時間30分
大問1〜5まで、全7ページ。
配点は大問1が各5点、大問2・4・5 が各4点、大問3が各3点でした。
大問1はひらがなと漢字の書き順の問題が6問
配点が5点なので、ここだけで30点分ですね。
なっちゃんは、文字の書きを覚える時に正しい書き順も覚える工夫をしていました
ちゃんとまだ覚えてくれてるようで一安心
ハルくんはこれからひらがなを覚えるのですが、なっちゃんと違うタイプ
なので、ひらがなを覚えるのに
この本を導入しようかなと考え中です
本屋さんにお試し本があったのでハルくんに試してもらったところ
砂文字だからザラザラしている感じが良いようで
つい触りたくなって上手になぞれていました
大問3は漢字の読み問題が8問
なっちゃんはここで1問間違えてました
前日に引っかかりやすそうな漢字の読みをおさらいしてたんですが、、、あの読み方が抜けてました
私の中で当たり前だったから…ってなっちゃんに言い訳したら「もう！当たり前な読み方じゃないよ！」って注意されちゃいました
でも間違えたおかげで？なっちゃん的には「絶対忘れない
」と火がついていたので良かったのかも？
ここは各3点だったので、全問正解なら24点分ですね。
以下は各4点問題です。
大問2は゛や ° をつける問題が5問
結構シンプルでしたね。
大問4は文の続きになるものを選ぶ問題が3問
選択肢が5つあるけど、問われている意味が分かれば比較的選びやすいかなと思いました。
大問2・4は全部で8問なので32点分ですね。
大問5は物語文の問題でした。
問題文は約20文字×88行で、4ページに渡ってお話が載っていました。
小問が(1)〜(8)までで、
(8)は1番ラストのページにそっと載っていました。
問題を解くために問題文が載っているページをめくって戻って考えてをしないといけないので
慣れていないと結構大変かもしれないなぁと思いました
算数と同じく時間が足りなくなる可能性が高そうですね。
なっちゃんは登場人物の問題を間違えてました
私にここが自信がない…と話していた時
「登場人物って出てきた人って書いてたから全部丸したけど、もしかして登場人物って話してる人だけかー！えー！迷ったんだよね…もっと早く気づけたら良かったのに！！」と1人で納得しつつも悔しがっていました
金魚は人じゃないよ〜と思ったけど、余計なことは言わないように「少し遅かったかもしれないけど、自分で気づけたね！登場人物を聞かれる問題はまた出会うことがあると思うから、この悔しさをバネに次の機会まで覚えといてね！」と励ましておきました
「絶対忘れない！！！」と誓ってました
解説の『登場人物は、自分の意思をもって、動いたり会話をしたりする人物のことをいいます。』という説明を
また日が経ってから改めて伝えようと思います
大問5は16問あって配点4点なので、全部合ってれば64点ですね。
1年生は配点の70%が平均点となるように試験問題が作られています。
今回の国語は大問1〜4まで完答で約6割、大問5が完答で約4割になるような分配になっていましたね。
ひらがなや漢字の問題はほぼ取って、物語文の問題もいくつか取れて7割になるという感じかな
大問5は数ページに渡ってお話が載っていて、問題もページをめくって確認しないといけない作りになっていましたが
なっちゃんはチャレンジとくもんと浜学園のテストで鍛えられたのか、登場人物の問題以外は（いまのところ）全部合ってました。
なっちゃんは本当に公文国語を始めて良かったなぁと思いましたね
一方で、もし公文国語をしていなかったらどうやってあれだけ鍛えたら良いんだろう、、、と不安にもなりましたね
というのも、ハルくんは言語系の発達が遅めなタイプ
今のままいくと1年生の11月にこの問題はだいぶキツいだろうなと感じました
国語はなっちゃんの得意を伸ばしつつ、ハルくんに合いそうな方法を早めに模索しようと改めて思えたテストでした
あとは、算数同様診断レポートが返ってきてから
全体の講評や分析、各正答率がどんな感じだったか見ていきたいと思います
公文を始める前にやったワーク
うんこドリルはなっちゃんが
大ハマりしてたので
ほぼ制覇するくらい
順番にやってましたね
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