大寒が過ぎて、日差しが少しだけ春らしくなってきたと思ったら、本物の寒さがやってきました!

昔、テレビの『子連れ狼』で寒到来(かんとうらい)という言葉を耳にした事があったので使ってみました。

 

◆ 昨日(24日)は太極拳のメンバーの方が町の小学6年生を対象に弥生時代の生活体験学習のボランティアをされていて、誘ってもらったのでボランティアの見習いで参加してきました。

ボランティアのみなさんがロクロなしで上手に粘土で弥生式土器の模造品を作られるのを見て驚きました。

少しだけ陶芸教室に通ってますとはとても言えず、初心者ということにしておきました。

他にも勾玉作りや火起こし体験などの学習の準備やお手伝いもあるそうです。自分の都合の良い時の参加でいいということなので、ボランティア活動にも興味がわいてきました。

 

◆ 23日の夜は、夕方6時からアマゾンのプライムビデオでボクシングを観ました。那須川天心選手が注目されていたようですが。

第1試合

辰吉丈一郎さんの息子さんも技術が素晴らしくてとてもいい選手だと思いました。

第2試合

WBA世界フライ級チャンピオンになったユーリ阿久井政悟選手が素晴らしかったです!強いチャンピオンに対して敬意をもっていて謙虚でしかも技術も体力もパンチ力もあって本当になるべくしてチャンピオンになられたと思いました。広島のどちらかというとマイナーなジム出身で、チャンスに恵まれない環境で背水の陣だったと思います。

第3試合

那須川天心選手は、キックボクシング出身で神童といわれるだけあって、運動神経も抜群で度胸も満点だと思いました。

第4試合

WBA/WBCライトフライ級のチャンピオンの寺地拳四郎選手も強敵の挑戦者との壮絶な打ち合いの末に僅差で防衛されました。

 

4試合とも素晴らしい試合でした。プライムビデオをテレビで見ることが出来てよかったです。

久しぶりに4時間ほどぶっ続けでボクシングを見ました。さすがに夜はなかなか寝付けなかったですが。

 

鍛え上げた若者が武器を持たずに拳一つで、正々堂々と普通の人間では到底考えられないほどの物凄い勇気を持って、すべてを懸けて戦うボクシングというスポーツには感動しかないです。

 

◆ 日曜日(21日)、大阪狭山市のサヤカホールに行きました。

今年はじめての島津亜矢さんのコンサートでした。

(昼の部)の席がなかったので、(夜の部)の席をとってもらっていきました。

第一部がいきなりポップス中心になっていました。

adoやYOASOBIの曲もテレビで聴いた時よりももっとよかったです!太陽さんとのデュエットもよかったです!

最近のグループの男性歌手は無理して高音を出しているようで、聞きづらいと思うことがよくあるのですが、太陽さんの声は、ちょうどいい高さの男らしいいい声だと思います。島津亜矢さんのコンサートで島津亜矢さんと一緒にあれほど歌える歌唱力は、本当にすごいと思いました。

第二部の演歌中心の構成もいい曲ばかりで、亜矢さんのトークも自然な感じで、曲紹介もあって一曲一曲が今まで以上に楽しめる構成になっていると思いました。

より洗練されていると感じました。

 

今回も、目の前でこんなにもスーパーな歌手の歌を聴ける幸せをしみじみと感じたコンサートでした!

 

 

 

(^-^)v