島津亜矢さんの歌を聞くことが一番の楽しみです。
昨日、島津亜矢さんのニューアルバムCD「SINGER 9」が私のところにも届きました!本日、ゆっくり聴いています。私は、ジャンルとしてはポップス系の歌が好きなので、「SINGER 9」を楽しみにしていました。年をとっていますが、最近の若い人のPOPSもいい曲が多いのでテレビの歌番組などでもよく聴いています。16曲、全曲素晴らしいです❗️16曲目の「UNBREAK MY HEART」という曲がよかったです!島津亜矢さんの声が本当に伸びがあって若いいい声だと思います。余分なアレンジを加えずに楽曲を大切に歌っておられるところが、すごく感じがいいです。🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸月曜日に無事に退院できましたので、昨日4週間ぶりに太極拳の練習にいきました。メンバーさん達にやさしく励ましの声をかけてもらって、また元気が湧いてきました。人は人との関係で、生きていけるのだと思いました。畑も見に行かないと、たぶん草に覆われていることだと思います。やることが沢山あって山積みです。ぼちぼちやろうと思います。(^^)v
昨夜、阪神の野球中継を観ながら、「うたコン」の生放送を観ていました。タイミングよく島津亜矢さんが歌われた「銀の龍の背に乗って」を視聴することができました。「銀の龍の背に乗って」がこれほどスケールの大きな曲だったとは思いませんでした。中島みゆきさんしか表現できない独特の世界観が素晴らしいと思います。なので、島津亜矢さんがどういうふうに歌われるのか楽しみでした。いつも思うことですが、生放送での島津亜矢さんは、本当にすごいです!特に昨日の歌唱は、最近で一番よかったと思いました。曲のはじめから、女性ならではのやさしい歌い出しで、たちまち空の上に引き上げられるような感じでした。途中の男性的で力強い歌い方は、男性よりも力強く感じました。。女性や男性を超えたジェンダーレスの世界観を表現されていると思いました。これからは、女性も男性もあらゆる差別も無くなるような世界が実現することが本当に大事だと思います。久しぶりに聴いた島津亜矢さんの声に元気がモリモリと出てきました。今日、NHKプラス+で視聴できたので、スマホで何回も何回も視聴しています!歌は、その時と場所によって、またその時の気持ちによって感じ方が変わるとおもいます。病室で聴く、今回の島津亜矢さんの「銀の龍の背に乗って」は、最高でした❗️(^^)v
今日は、4月6日桜の花も満開のようです。ですが、私は現在入院中で窓から少し緑色になった葉をつけている木々を眺めています。流れる雲を見ていると、癒されます。昨年の7月と今年の2月に続いて3度目の入院になりました。3度目ともなると、入院生活にも慣れてきました。時間は、たっぷりあるので普段読まない本を持参しました。と言っても、NHKテキストの『100分de名著』ですが。「ヘーゲル 精神現象学」という名前のテキストです。番組を見た時に「分断を乗り越える思想」とか「相互承認」こそが本当の自由を可能にするというワードに興味をひかれました。18世紀から19世紀にかけて生きた哲学者のヘーゲルは、専門家でも難解だそうです。それをできるだけわかりやすくかみ砕いて、紹介されている入門書の前の入門書です。ですが、私が理解できたのは、たぶん半分も無かったです。でも、興味深い内容でした。18世紀や19世紀の時代に現代起っている社会現象を解き明かしているとは、驚きでした。近ごろ流行りの「論破」についてもヘーゲルは明快に「論破」の不毛なことを教えてくれました。対立する二つの立場や物事をただ折衷案で妥協するのではなく、対立する相手と協働して新たなものを創造していくことがこれから必要になると思いました。「自由」と「対立」ということもヘーゲルは、キーワードとして考えていたようです。今、世界はトランプ大統領によって振り回されて、動揺していますが、トランプ大統領が出現したことによって、アメリカ帝国の崩壊が早まるように思います。栄えるものはいつの日か滅びるという運命にあることは、歴史が証明していると思います。政治家の方たちには、政治だけでなく、哲学も宗教もあらゆる思考を勉強してもらいたいと思います。自分が絶対に、正しいなどと絶対に、思わないことだと思います。人は皆、悪人です。自分が善人だなどと露ほども考えてはいけないと思います。今回もまとまりのない話ですみません。病室からの一老人の妄想ですのでどうぞお許しいただきたいと思います。🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷🔸🔷いよいよ、春らんまん!4月8日の「うたコン」に島津亜矢さんが出演されるので楽しみです!先のことでわかりませんが7月の奈良のコンサートには、行けるようにと思っています。チケットを申し込みました!入院前、桜🌸が咲き始めた時に撮った写真です。(^^)v
愛車(ワゴンR)にシールを貼ってみました。最初、ダイソーで買ったシルバーマーク(高齢運転者標識)を貼りました。私は、気にいっていたのですが、家人が嫌がるので剥がしました。確かに、シルバーマークをつけている車には煽り運転をしてはならないことになっています。でも実際にシルバーマークをつけてみると、残念なことに車間距離を詰めてくる車が多かった気がします。なので、Amazonで『チャーリー・ブラウン』のシールを買って貼ってみました。 2週間ほどで中国から届きました↓ リアに貼りました↓この前、保険会社からリースしたドライブレコーダーも自分で装着して、準備万端で1月に生まれた大津市の孫の顔を見に行きました。ETCが付いてないので、一般の料金所を通らなければなりませんでした。3か所の料金所でいちいちお金を払うのでちょっと面倒でした。ですが、料金所の人に「ありがとうございます。お気を付けて!」と、やさしく言ってもらえたので、気持ちよく走れました。ETCでは味わえない人と人とのちょっとした会話で心がふれあえるところがよかったです。ETCを使っている大型トラックも一般ゲートから出る私の車に気を使って、進路を譲ってくれて、人の温もりを感じました。これからもチャーリー・ブラウン(マイカー)と一緒に安全運転を続けようと思います。シールも貼ったのでこれからのドライブがますます楽しみになりました❗️(^^)v
ちょっと前になりますが、1月26日(日)御所市の防災交流館であった「前川喜平 平和を語る」という講演会に行ってきました。マイカー(ワゴンR)のチャーリーに乗って!前川 喜平さんは、元文部科学事務次官をされていた方で加計学園の獣医学部の問題で事務次官をやめられた人です。幼少期の頃を奈良県の御所(ごせ)市で過ごされたそうです。東京に引っ越されてから最初の小学校ではその学校になじめなかったそうで、登校拒否になったそうです。そして、ついには高級官僚になられましたが、自然豊かな所で小学3年生まで暮らされた事が人間としての根っこの部分に影響があったと話されていました。多くの高級官僚は、官僚を辞めても、天下りで渡り鳥のような生き方を選ばれますが、前川さんは、そのような処世術を選ばれなかったようです。やはり、幼少期の田舎暮らしの経験がある人とない人とでは、人生観が違ってくるように思いました。「平和を語る」というテーマについては、『9条の会』主催だったこともありますが、日本が戦後80年間も戦争をしていないのは、憲法9条があったからだと話されていました。アメリカの核の傘のおかげだという人もいますが、日本が他国から万が一、核の攻撃を受けても、アメリカはその国に対して決して核で日本のために報復してくれません。とも話されていました。そのようなことをすれば、アメリカが攻撃されるから。また、日本は第2次世界大戦でアメリカに原子爆弾を落とされ、大空襲をされましたので被害者として戦争を語るけれども、同時に中国やアジアの国々には、加害者だったということを忘れてはならないとも話されていました。あと、思い出しましたが加計学園のはじめての卒業生の獣医師国家試験の合格率が他の大学のよりもかなり低い40数パーセントだったそうです。その他には、特にYouTubeのような過激な内容は、何もなかったですが、聴いていて冷静に落ち着いたトーンで話されていましたので、私にとっては知性が感じられて心地よい時間でした。前川さんに大人の「余裕」を感じました。最近、「心に余裕を持つ」ということが一番大事なことではないかと思うのです。車を運転していて、むやみやたらと車間距離を詰めてくる人がいますが、危険だと思います。適度な車間距離をとって、スピードを控えめにすれば、かなりの確率で事故は、減るように思います。「心に余裕を持つ」ということでみんなが幸せになれると思うのですが…。その一つの方法として、人に対して「感謝」の気持ちを持つようにするのもいいかもしれないと思います。とりとめのない話になってしまいましたが、ちょっと思ったことを書かせてもらいました。2月20日のTBSの『プロフェッショナルランキング KING OF SIING」で島津亜矢さんがadoさんの『唱』を生歌唱されるそうですので、とても楽しみにしています!(^_^)v
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。やっと今年のブログの書初めです。書初めという言葉が適当か分かりませんが。(私は、もともとスロースターターで、何をやってもテンポが遅くて、タイミングを外させたら右に出るものがいないほど要領が悪く、時代の流れにもついていけない、困った者だと自覚しております。)今年は、6度目の自分の干支がめぐってまいりました。子供の時には、病気がちでしたので本当に感慨無量です!巳年は、蛇が脱皮するように変化の年だと聞きましたが、意外と当たっているように思います。昨年から徐々に持病が悪くなってきているので、ほそぼそと続けていた週1回のアルバイトを2月末でやめることにしました。なので(家人との約束で)コンサートにも行く回数を減らさなければならなくなりました。これが持病の悪化よりも、今一番つらいことです。でも、仕方がないことだと自分に言い聞かせています。以前、維持費がかかるので車を1台にしたのですが、家人と出かける日が同じになることが増えてきて不便なので、自分用に中古の軽自動車を買うことにしました。適当に見て回った3軒めの店で直感で買いました。そこの店にはあまり軽自動車がなくて、2台しかなかったのですが、店長さんとも気が合って予算的にもまあこれでいいかなあと思って茶色のワゴンRを買いました。カーセンサーで調べて、YouTubeなどで買い方をゆっくり検討したらよかったのですが、試乗もできたので気に入ったので買ってしまいました。後で気がついたのですが、グレードの一番低い型でシンプルそのものです。でも亜矢さんのCDがいい音で聴けたので、それだけで満足しています。先のことは分かりませんが、今のところ車の調子はいいです。なので、何かの縁でマイカーになったこのワゴンRに名前を付けることにしました。ピーナッツの漫画が好きだったので茶色にちなんで『チャーリーブラウン』にすることにしました。また、いいシールがあったら貼ってみようと思います。長くなりますが、余裕もないのになぜマイカーを買おうと思ったかといいますと、第二の人生を卒業して、ついに第3の人生がこれから始まると思ったからなんです。病気や体調のこともありますが、精神的には今が一番人生で充実していると感じられます。なのでこれから、この相棒(チャーリーブラウン)と一緒に出掛けることが楽しみなんです。いつまでできるかわかりませんが…。先日の”フェスティバルホール”での島津亜矢さんのコンサートは、格別でした!今年は、あと1回行けるかどうかわかりませんが、今回行くことが出来てよかったです!島津亜矢さんこそが本当の『歌姫』の称号にふさわしい方だと思いました。若い時も素晴らしかったと思いますが、今は自由自在に歌を表現されていて、多分ご自分でも最高の境地に到達されているように思います。まだまだ、次の次元を目指されているかもしれませんが…。私もまだまだこれからだと思うことが出来て、元気が出てきました!(^_^)v
今年も、あと1週間を残すのみとなりました。月日の経つのは夢のようです。あっという間です。今年1年を振り返って、私のすきなもの(すきだったものも含む)を書かせていただきますと、★今年の大河ドラマ『光る君へ』…はじめて初回から最終回まで観ました★島津亜矢さんの歌う歌…コンサート・テレビなどで聴ける歌すべて!★心の時代(Eテレ)…自分の至らなさが身に沁みますが、心が癒されます★ラジオ深夜便…毎晩、タイマーをセットして聴くとよく眠れます★谷川俊太郎さんの詩…今度、詩集を読んでみようと思っています★宮沢賢治さんの生き方…賢治さんのような生き方にあこがれます★くだもの…美味しいですし、適量なら体にいいように思います★名もなき市井の人々…地位も権力も財力も持たない普通の人々の中にこそ、素晴らしい生き方をされている人達が大勢おられると思います今日、年賀状を出し終えて、気分がちょっとだけハイになっています。来年のフェスティバルホールのコンサートには、久しぶりに行こうと思っています。(^_^)v
今朝、テレビで谷川俊太郎さんが亡くなられたことを知りました。毎月、第3日曜日に朝日新聞の朝刊に掲載されていた『どこからか言葉が』を切り抜いてスクラップしていました。それも11月17日の「感謝」が最終になりました。読んだ時にいつもと違った感じがしました。前回、ブログで使わせてもらった「思うだけ」という言葉も谷川俊太郎さんの詩の題名でした。谷川さんの詩は、新聞で読んだのがほぼはじめてでしたが、分かりやすい言葉でいつも自分の心の中にある思いに気付かせてもらえていました。自分ではとても書けませんが、影響を受けて、時々詩的な考えをするようになりました。11/17 朝日新聞朝刊より縄文土器を見ると、私の想像ですが縄文時代の人達は、宇宙をいつも身近に感じていて、自然を大切にして生活していたように思います。宮沢賢治さんや谷川俊太郎さんら多くの詩人の詩は、現代人が忘れがちになっている日本人の心の中に脈々と流れる縄文人の魂を思い出させてくれると思います。もう一度、スクラップした詩を読もうと思います。あらためて谷川俊太郎さんに感謝します。謹んで衷心よりご冥福をお祈りいたします。寝室にウォールステッカーを貼りました。地球上のすべての生きものは地球にとってもすべてかけがえのない大切ないのちだと思うのです。(^_^)v
ちょっと前ですが、10月19日の『ラジオ深夜便』で精神科医の名越康文さんの話を聞きました。名越さんは、精神科医でクリニックを開業された時、あまりの忙しさにご自身も心身共に限界を経験されたそうです。そこで空海の真言密教の教えに出会われて、真言密教の研究と修行されて、やっと救われたそうです。名越さんは、奈良県出身で私の弟と同じ世代ですので、親近感があって興味深く聞きました。話されていた内容は、ほとんど覚えてないのですが、一つだけ心に残った言葉がありました。それは、人間の煩悩の中でも一番厄介で心の傷として長く残ってしまうものは、「怒り」だとおっしゃっていました。そういえば、私自身も時々昔のことを思い出す時がありますが、よかったことの記憶は、漠然としています。ですが「悔しかった事」や「腹が立った時の事」は、生々しく辛い嫌な記憶として一番強く覚えています。名越さんは、そのような「怒り」の心を忘れることが大切だとおっしゃっていました。そして、今の人々の生活で大切なものは、「祈り」ではないでしょうかとおっしゃっていました。私も感謝の気持ちはありますがこの頃、「祈り」を忘れていたように思います。今までの人生の中の「怒り」の記憶をリセットして、できる限りニュートラルで穏やかな気持ちで古希プラス1歳からの貴重な人生を生かせてもらおうと思いました。最近、いろいろな事を思うのですが、うまく言葉にできないし、言葉に出すとちょっと違う気がして、あえて言葉にすると薄っぺらに思えて、例えるとしたら、宇宙に存在する目に見えない暗黒物質(ダークマター)のようなものをぼんやりと感じる今日この頃です。言葉にするのは難しいのですが、一つ言えることは歳をとると体は弱ってきますが、なんとなく充実感を感じられて、いろいろな事を「思うだけ」で素晴らしいことだと感じられるような気がしています。*****************************明日(11/12)の『うたコン』で島津亜矢さんが「もしもピアノが弾けたなら」を歌われるようですが、難曲ではない曲こそ島津亜矢さんがどのように歌ってくださるか楽しみです! 本当の歌唱力が発揮されると思います。10月の馬見丘陵公園で撮ったコキアです。紅葉しきれてない中途半端なグラデーションがきれいでした!スマホの壁紙にしています。(^_^)v
昨日、「新・BS日本のうた」の坂本冬美さんとの『スペシャルステージ』で島津亜矢さんがさだまさしさんの「防人の詩(さきもりのうた)」を歌われました。この歌は、太極拳の練習の時にさだまさしさんの歌で聴いていたので、島津亜矢さんがどのように歌われるのかと思って楽しみでした。さだまさしさんは、仏教の教えにある『生老病死』をテーマにされていて、本当にいい歌詞だと思います。島津亜矢さんが歌われる「防人の詩」は、『生老病死』という難しい人の苦しみを私に分かりやすく、説得力を持って語りかけてくる素晴らしい歌唱だと思いました。個人的には、今年一番のカバー曲でした。🌠 🌠 🌠 🌠 🌠9月19日(木)に京都ロームシアターのコンサート行ってきました。私の今年最終のコンサートでした。タイヨウさんとのデュエットがますます素晴らしくなっていると感じました。今回は、亜矢さんの顔がよく見える席だったのでよかったです!しばらく、コンサートに行けないかもしれないのでいつもより集中していたと思います。全ての曲が最高でした!行けてよかったです!平安神宮近くに会場はありました。ロームシアター島津亜矢さんには、いつまでも人に感動を与える歌を歌い続けてほしいです。(^_^)v
大河ドラマ「光る君へ」が佳境に入ってきました。いよいよ、まひろ(紫式部)が『源氏物語』を書き始めました。今回の大河ドラマは、今までのような戦国時代の戦(いくさ)のシーンがほとんどないのがいいです。自分がもし名もなき足軽の立場であったなら、戦で簡単に死ぬのだろうと思うと、昔のように勇ましさを賛美する気になれないので…。大石 静さんの脚本がいいと思います。史実はどうかわかりませんがいいと思います。俳優の方々の演技も素晴らしいと思います。そんな中でも柄本佑(えもと・たすく)さんの藤原道長が今までいだいていた道長像と違って私にとっては、理想的な政治家に思われます。※赤旗日曜版(8/25号)に掲載の写真をお借りしました。以前(3年前)の日曜版のインタビューに答えて、俳優の柄本佑さんの次のような言葉がありました。~〝演じる″とは、どういうことか。人間国宝・柳家小三治さんの〈芸なんてできる限りのことしかできないんだから、あとは人です〉という言葉を心に刻んでいます。「表面に出ていることは、大したことはないと思います。見ている人もそれを見ているようで、実はその奥にある、その人の本質を見ている。人として自分を鍛えることがだいじだと思っています」。~その記事を読んで、若いのに素晴らしい人だなあと思いました。詰まるところ、最後はその人の生き方とその人の人となりが、声や話し方や顔の表情に全部映し出されるように思います。特に俳優や歌手の方は、その人柄に惹かれるところが大きいと思います。今回の大河ドラマは、めずらしく第一回から録画して、毎回見ています。これからが益々楽しみです!(^_^)v
日曜日(4日)、大阪国立文楽劇場で人形浄瑠璃を観てきました。学生時代の友人がチケットが1枚余ってるから、よかったら行かないか?と誘ってくれました。外はめちゃくちゃ暑いし、退院して1週間ほどなので、どうしようか?と迷いました。ですが一人では滅多に行くことはないので、思い切って元気を出して行ってきました。友人がボランティアの帰りによく立ち寄るという近鉄難波・駅ナカの「魚河岸日本一」という立ち食い寿司で待ち合わせました。私は、アルコールが飲めなくなってしまいましたので、お手頃ランチの「楓」(1100円)を注文してお茶にしました。友人は、単品で何個かの寿司をアテにして、生ビールを飲んでいました。大阪の国立文楽劇場は、以前橋下氏が大阪市長だった時に観客が少ないという理由で補助金を削るとか言っておられたように記憶しています。300年続いている人形浄瑠璃は、やっぱり伝統文化として守り残してほしいです。夏休みということで1部は、子どもさん向けの演目「ひょうたん池の大なまず」と「西遊記」。2部の演目は、「生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)」。我々が観た3部は、18時からの近松門左衛門作の「女殺油地獄(おんなごろしあぶらじごく)」 でした。『公益財団法人文楽協会』も若い世代に興味を持ってもらおうと努力されていると思います。はじめて観た人形浄瑠璃は、テレビで見るのとは違って人形も語りも三味線も迫力がありました。途中20分の休憩を挟んで2時間半の公演でしたが舞台の上に字幕も出るのでセリフもよくわかって、引き込まれてあっという間に感じました。やっぱり伝統芸能は、大したものだと思いました。休憩時間にパンフレットとお饅頭のお土産を買って、少しだけ売上に協力させてもらいました。島津亜矢さんも、名作歌謡劇場で近松門左衛門原作の「曽根崎心中」より『お初』・「冥土の飛脚」より『梅川』や『大経師昔暦(だいきょうじむかしごよみ)』より「おさん」など数々の作品を歌っておられますが、人形浄瑠璃と全く遜色のない素晴らしい歌唱だと思います。人形浄瑠璃を観たのは、はじめてでしたが、島津亜矢さんの名作歌謡劇場を観ていたので、近松門左衛門の世界がより身近に楽しめたと思います。毎日、暑いですが時々少しだけ涼しい感じの風が吹き出してきたように感じます。早朝、畑で汗を流すとスッキリします。家での平凡な暮らしが如何にかけがえのないものか、よくわかりました。そして、島津亜矢さん渾身のアレサ・フランクリンさんのカバーアルバムを聴くと、すごく体にいい感じがします。今度の島津亜矢さんのアルバムは、本人もおっしゃっているように、たぶん亜矢さん史上、最高傑作だと思います!(^_^)v
昨日、やさしい看護師さんがベッドを窓際に移動させてくれました。ベッドからはカラッとしたような夏の空が見えます。外は、35℃の暑さらしいですが空調の効いた部屋からは、ピンとこないです。たぶん、とても暑いと思います。主な検査は、だいたい終わったようです。特に問題がなかったら、いいのですが。早く退院したくなりました。暑くてもやっぱり自分の家に戻りたくなりました。早朝、汗をかきながらの畑の草刈りと水やりもしたくなりました。陶芸教室も太極拳の練習もここではできません。何もしない快適な状態も退屈で飽きるものですね。ぜいたくなことですが。十歩一啄 百歩一飲少々しんどくても自由になりたいです。何曜日になったら、退院できるのかなあ。(^-^)v
世間では、梅雨が明けたような暑い日になっているようです。私は、今月の16日から1週間から10日間の予定で入院しているのでよくわかりませんが。最近、持病の数値が徐々に上がってきたためなのですが、検査入院ということで毎日いろいろな検査をしてもらっています。そんな中で今日は、心エコー(心臓超音波)検査をしてもらいました。今回、はじめて自分の心臓が動いている映像を見ました。生まれてからずっと70年以上一秒も休まずに動き続けてくれる心臓を見て、感動しました。そして、今さらですが心から感謝の気持ちが湧いてきました。今回は、これからの薬をどうするか?とかどういう食事をすればよいか?ということを教えてもらえるようです。看護師さんも親切で、空調が効いていて検査の時以外は、暇ですが今のところ快適です。テレビを見たり、普段は読まない本を読んだりしています。(今日、高校野球の地方大会を偶然見たら、母校が勝ちました)特にウォークマンで島津亜矢さんの歌を聴いていると最高な気分になります!島津亜矢さんのファンでよかったと思います。これから、持病が年とともに進んでくると思いますが、多くの人に世話になりながら、助けてもらっているので、感謝しかありません。また、退院したら私も少しだけでも誰かの役に立てたらいいなと思いました。何もできませんが気持ちだけでも...。アレサ・フランクリンさんのカバーアルバムが届く日にはまだ入院中だと思いますが本当に楽しみです。「音楽の日」の島津亜矢さんは、特に輝いていました!今年もあと1回だけ、コンサートに行ければと思っています。(^-^)v
5月15日、島津亜矢さんの新曲が発売されました!NHKの『はやウタ』という番組で「おてんとさま」を歌われたので録画して観ました。久仁京介さん作詞の作品は、以前よりも人生訓的な内容が薄まっていて、平易な言葉でより洗練されていると思いました。人生を長く歩いてきた人達に響く歌詞だと思います。「ありのまま あるがまま」というフレーズが最初にいいなあと思いました。島津亜矢さんのことを表現されているように思いました。1番も2番もそして、3番の「どうにもならない しんどい時は ちょいと止まって 見てごらん」という歌詞も私自身の失敗ばかりの人生を振り返った時に、これでよかったんだと慰められて癒されます。作曲は島津亜矢さんのことをよくご存じの北島三郎(原譲二)さんなので、さらにより素晴らしい歌になっていると思いました。カップリング曲の「愛あればこそ」は、昨日はじめてCDで聴きました。作詞は渡辺なつみさんで、作曲は原譲二さんです。渡辺なつみさんは、知らなかったのですが有名な作詞家さんのようです。「おてんとさま」とまた違った視点から愛の眼差しで、観音様のようにやさしく包んでもらえるような感じがしました。出だしは、静かなバラードのような曲調で、こういう普通な曲もいいなあと思いながら聴いていましたら、1番、2番とも歌詞の2連目と3連目の間に入る「あ~~~~~~~~~~~~」というところで、この曲は、ただモノではないと思わされました。続く3連目もファルセットでない完璧なきれいな声で歌われているので素晴らしい歌だと思います!「おてんとさま」は、これからもテレビやコンサートでよく歌われると思いますが、「愛あればこそ」もできれば、コンサートの1部か2部のどちらかで生の歌を聴きたいたいなあと思いました。どのような宗教でも哲学でも人生の究極の目標というか目的のようなものは、この頃、一言でいうと『愛』だと言ってもいいのではないのかなあと思うようになりました。「おてんとさま」も「愛あればこそ」もとてもいい曲だと思います。1ファンとしては一人でも多くの人に聴いてもらいたいと思います。最後にもう一度、島津亜矢さんが歌われるどんな曲も最高です!(^-^)v
4月は、風邪をひいて体調がよくなくて、ささやかなブログの更新もできませんでした。でも『うたコン』で島津亜矢さんのアレサ・フランクリンの「Think」や松崎しげるさんとのデュエットで「愛のメモリー」を聴くことが出来て元気をもらいました。素晴らしかったです!* ** *** * ** *** * ** *** * ** ***今日、新聞を見ていると『憲法記念日』ですが、昔のように憲法が載っていませんでした。中学校の時に社会の授業で『憲法』を教えてもらったきりで読み返したことがありません。新聞には憲法学者の方や読者の方達の意見がいろいろ載っていました。そんな中に『言論の自由』のことがありました。最近SNSなどで人を誹謗中傷したりウソの情報を流したりしているので、規制が必要だという意見が多くなっていて、私も規制が必要だと思います。しかし、現在の政権を持っている人達にその権限を委ねてしまうことには、不安を感じます。今や新聞やテレビは、すでに言論統制されているように思います。頼みの綱は、インターネットやSNSだけですので…。もしも、このようなSNSで誹謗中傷などの情報をわざと流して、国民の正当なというか真っ当な言論まで封じるような世論を形成しようとしているとしたら。またそのようなひどい誹謗中傷などの言論を利用して、憲法21条の「言論の自由」を封じようと画策されているとしたら、本当に怖いことだと思いました。年をとると、何事にも裏があると疑い深くなっていけません…。もう一度、ぜひ憲法をゆっくり読みたいと思います。* ** *** * ** *** * ** *** * ** ***5月6日、東京ドームでボクシングの試合があります。島津亜矢さんが、音楽界の日本の至宝だとしたら、井上尚弥選手は、ボクシング界の日本の至宝だと思います。今後、二度とこのようなボクサーは、出てこないと思います。Amazonのプライムビデオで試合を見るのが本当に楽しみです。(^-^)v
今週、月曜日と木曜日に車で『唐古・鍵遺跡史跡公園』に行ってきました。広い公園は平坦で歩道以外でも自由に歩くことができます。タンポポがきれいでした!弥生時代の植物を考えて植えているそうです。池のほとりに楼閣が見えます。桜が咲くと、夜はライトアップされます。近くで見るとこんな感じです。街のシンボルデザインにもなっています。桜の蕾もふくらみかけていました。満開になると、多くの人が花見にきます。弥生時代は、思っていた以上に遠いところと交流があったようです。縄文時代もそうだったように、文化的に豊かだったように思います。唐古・鍵遺跡史跡公園の公式ホームページです唐古・鍵遺跡史跡公園の公式ホームページです。唐古・鍵遺跡史跡公園は県内唯一の弥生時代の史跡公園です。karako-kagi.com* ** *** * ** *** * ** *** * ** ***この間、滅多に出ない鼻血が出て、なかなか止まらなくて焦りました。家人に言っても真剣に聞いてもらえなくて、しかたがないので片手でティッシュを鼻にあてて、片手でスマホを操作して、Googleで検索しました。すると、何件か出てきたのですが、どれもこれも同じ内容でした。今まで思っていた方法ではなかったので、驚きました。その内容とは、大体次のような内容でした。①ティッシュも何も詰めないで、両方の鼻をつまむ。②座って顔が下を向くようにして、鼻血を鼻の中にためる。③目と目の間を冷やすと鼻血がとまりやすくなる。④この状態で5分がんばれば、鼻血が止まる。[インターネットよりお借りしました]https://www.hiroshima.med.or.jp/kodomo/otolaryngology/012482.htmlとにかく、藁をもつかむほどに焦っていましたので、半信半疑でしたがやってみました。洗面所で座ることもできませんでしたが、立ったままの姿勢で鼻をつまんで、うつむいて口呼吸しながら、5分間ほど我慢をしました。そして、おそるおそる手をはなすと、溜まった鼻血がドバっと出ました。ですが、そのあと鼻血がピタッと止まりました。やっぱり、困った時のグーグル先生は、頼りになりました。あわてて救急車を呼ばなくてよかったです。* ** *** * ** *** * ** *** * ** ***ドジャースの大谷選手も開幕試合でヒットを打ててよかったです。このような状況で応援してくれる人たちが本当のファンだと思います。『世の中は、敵が半分味方が半分』という言葉を卒業の寄せ書きに書いておられた先生の言葉を思い出しました。今日から日本のプロ野球も開幕します。東京ドームでの阪神対巨人戦が楽しみです!何年振りか忘れましたが、チケットをもらったので京セラドームでの阪神対DeNA戦(4/3)を見に行く予定です。スポーツは、賭けないで純粋に楽しみたいと思います。(^-^)v
暖かな春の日差しにさそわれて、ほぼ一か月ぶりにJAから借りている畑に行きました。エンドウ豆も寒さに耐えて、少しだけ成長していました。1時間ほどかかって草引きをしました。玉ねぎの苗も三種類(早生と中生と晩生)植えましたが3月ごろの早生品種は、少し大きくなっていました。なので、少し早いですが2本だけ収穫しました。葉っぱも柔らかそうなので、葉っぱごと食べられると思います。3/9(土)の島津亜矢さんのコンサート(なら100年会館)には、友人と行くことが出来ました。趣味がギターで毎日の練習を欠かさないという友人は、二部の演歌が特によかったようです。『情熱大陸』も見ていたそうで、亜矢さんの歌唱力に驚いていました。私も今回のコンサートは、1曲1曲をとても丁寧に慈しむように歌われていたように思いました。いろいろなジャンルの歌に挑戦されているので、少しずつ変化されているように思います。演歌という中心(芯)は、変えずに世の中の変化に対応されていることが素晴らしいことだと思います。今年は、いろいろなジャンルで更に世間と世界が驚くと思います。遅すぎると思いますが、やっと島津亜矢さんに追いついてきた感じがします。暖かくなってきたので、足(股関節)もいつの間にか痛みもなくなっていました。元に戻って、よかったです。自然の治癒力に心から感謝です。自分の体なのに自分の意志ではどうにもならないこともよくわかりました。最近、ちょうどいい温度のお風呂に浸かって体が温まった時と暖かな布団の中に入って眠る前に本当に小さな幸せを感じます。(^-^)v
今日の発表会(太極拳)を休んだので、暇でした。夜11時のテレビまで時間があるので、ユーチューブを見ました。https://youtu.be/ZzrVrJI0SQw?si=0cbl1nUg7NpuvJvrhttps://youtu.be/F4UDaqy6tq0?si=mSLeHSLX5G67-DCU私は、学校も職場も大阪でしたので大阪が好きです。よくなってほしい気持ちでいっぱいです。テレビの番組では、真実を隠して報道しないことが多いのではないかと思います。(^-^)v
暖かくなりそうで、なかなかならなくて、冷たい雨が降ったり、誰かがどこかで、気候を操作しているのではないのかと、思いたくなるような変な気候が続いています。そのためかどうかわかりませんが、左の膝の痛みがなくなったと思ったら、今度は右足の股関節の調子があまりよくない感じです。16年前に人工股関節の手術をしてもらって、水曜日(2/21)に一年に一度の定期検査に行ってきました。レントゲンを撮ってもらって、先生にも「異常なしですよ」と言ってもらったのですが…。経験上、湿度が高くなると、関節の状態はよくないようです。一番大きなのは、やはり年齢からくるのかもしれません。気分も何だかスッキリしません。私だけかもわかりませんが…。明日は、週一のアルバイトの日ですし、3月3日の太極拳の発表会までに股関節がなんとか調子よくなるようにと思っています。それでブログのデザインでも変えてみようと思って、いろいろなデザインを試してみましたが、やっぱり以前のものに戻ってしまいました。閑話休題、2/11付の朝日新聞に『小澤征爾さんを失って』という村上春樹さんの寄稿が載っていました。その中に小澤征爾さんの音楽に対して『・・・彼はそれをただそのまま、持てる技術の限りを尽くしてオーケストラという総合楽器に移し替え、委ねていくだけだ。そこには過度なメッセージ性もないし、大げさな身振りもないし、芸術的耽溺もなく、感情的な強制もない。そこにあるのは、小澤征爾という個人の中に確立された純粋な音楽思念の、虚飾を排した誠実な発露でしかない。・・・』また、『ーーー作家が文体を真摯に追求すればするほど、文体自体が消えていって見えなくなり、あとには物語だけが残るーーー』という表現がありました。私が島津亜矢さんの歌を聴いた時に感じる魅力を自分ではうまく表現することが出来ませんが、村上春樹さんの寄稿文の中の青色の言葉に出会って個人的に腑に落ちて、共感できました。今年もテレビで島津亜矢さんの歌をいっぱい聴くことが出来て嬉しいです。3月のコンサートには、久しぶりに友人と二人で行く予定です。音楽好きでギターを趣味にしている友人の反応が楽しみです。(^-^)v