阪神タイガースが14日にリーグ優勝してから、当地では夏のような暑い日が続いています。

 

朝、畑の野菜に水やりに行って帰るだけで汗びっしょりになりシャワーを浴びています。

 

こんなにも毎日、汗をかいた夏もあまり記憶にありません。

それとも、この頃記憶力がかなり低下しているので忘れてしまっているのかも知れませんが。

 

今朝の朝刊の文化面に谷川俊太郎さんの詩が掲載されていました。

谷川俊太郎さんの詩を読むと自分では表現できない「心の中にある言葉」に気づかせてもらえます。

 

 

 

今回は「夕方」という題でした。

何回も読んで、詩の中の言葉を味わっています。

 

 

 

前回は、お盆の後で「お帰りなさい」でした。

誰にでも「お帰りなさい」と呼び掛けたい人はいると思います。

そして、そんな大切だった人にいつも見守られているような気がします。

 

 

 

こんなにも暑い9月ですが、生き延びて毎日汗をかけることを

もう少し味わいたいと思います。

 

(^-^)v