昨日の午前中に散髪屋さんに行ってきました。

 

いつ頃からか忘れましたが、限りなく丸刈りに近いスポーツ刈りにしてもらっています。

頭を洗うのが簡単で冬は、少し寒いですが夏は、快適です!

たぶん、心のどこかに禅宗の修行僧へのあこがれがあるからだと思います。

 

髪の毛を切ってもらってスッキリしたので、2月から4月にかけて陶芸倶楽部で作ったレリーフ(風神・雷神もどき)を置く台を作ることにしました。

(箪笥の上に平置きにしていたので、家人からどうするつもり?と言われ続けていました)

 

 


Amazonでもそれらしき物は売っていましたが、レリーフ1枚が約2Kgもある重たい代物ですので、きゃしゃな物では到底持たないと思いました。

 

それで、物置の中にあった適当な残り物の木で作ることにしました。


私の場合は、いつも大体で図面もきちんと書かずに、適当に作ります。

なので、作りながら変更したりするので、時間もかかりますし、出来上がりも大体です。

 

一応できたので、ラティスに塗った残りの防腐剤があったので、歯ブラシを刷毛にして、塗ってみました。

 

背もたれの角度は、適当です。

 

同じものを2つ作りました。

 

箪笥の上に置いてみました。

 

レリーフを飾ってみました。

何とか強度は、大丈夫でした。

 

 

★本当は、こんなイメージで作りたかったのですが、、、

自己満足の世界です

 

 

 

下手なレリーフを下手な短歌で詠んでみました。


宗達の   描いた 「風神」   好きだから  粘土を捏ねて   レリーフにする

 

久しぶりの工作の時間は、楽しかったです。下手でも何か物を作るということは、人間の本能かもしれません。ちょっと、オーバーかもしれないですが・・・


(^-^)v