20代中盤から大阪市に籍をうつして
行政=「手続きや必要な書類をとるところ」。
弟と一緒に住むようになって
「いろいろ相談するところ
生活の困り事等に力になってくれるところ」
大阪にいるときは行政に対してこの二つしかイメージがなかった。
今年になってから
尼崎市の行政との職員とかかわることになり
行政に対してのイメージが変わった。
生活の困り事等を相談できるところではなく
父と私を苦しめるところに変更になった。
大阪市にいるときは それ相当の経験値がある人に私は対応していただいていましたが
・・・
尼崎市にきてから
私が携わった方々がそうでなかったこと。
一番は市民とのコミュニケーションがとれなく
一方的に思い込みを含めて話されること。
私の仕事がコミュニケーションのやりとりをする仕事に携わっていたから尼崎市の私が関わった職員の方々の対応に
正直なところ驚いた。
私はそれしかみていないので
これが尼崎市なのですか?
と尼崎市全体のイメージになっていった。
そのなかで
昨日お話をさせていただけた方や
他府県の相談委員さんも
同じことを口にしてくださった。
その言葉は
「関係者で一体誰が貴方に寄り添ってくれたのですか?」
「そこが誰もいなかったのは
辛かったと思います」
と。
また私の話す言葉を聴いて
私が普段どういう人間性かを
みてくださったこと。
経験値が高い方やこの状況を客観的にみれる方から
要点をとらえて発せられる言葉は関わりのある方達とは違っていて。
そういう方に触れさせていただいたときに
涙があふれてくる。
有り難うございました。