7月のとある短期での行政関連の職場で 隣に座ってた人と
病院の話しになり
その方は
15年前までは何かあれば病院に直ぐいっていたけど
今は余程の事がない限り自然治癒で治していると。
「何故?病院に行かなくなったんですか?」
と聴くと
母の死がきっかけで
お母様は「癌」で治療したり入院したりしていて
家族は
お母さんの生きる気力を失わせない為にも
これからも頑張って
家族は
治療をしようと励ましていて
お母さんも病気に立ち向かう気力もわいてきた時に
頑張らなくてもう長くはないので好きなことしてください
医師が
家族に相談もなく
お母さんに直接いわれたらしく
お母さんはその言葉を聴いてから
生きる希望を失われて
みるみる弱って生き
亡くなったと。
医師から言われるまでは
家族の励ましで
目を輝かせ 治療も積極的にしていたが
医者からの言葉をきいて・・・
人は奇跡を起こせることもあるけど
それは 目指す方向が同じ人の協力者がいないと
奇跡をおこすことも
できないと
私はその話と
下記のブログを読んで思った。
またその時に ○○病院で癌の手術や治療した人は元気に今も過ごしている人が多いと聴いて
確かに
その○○病院は
友達のお父さんも咽頭がんでそこで手術をして
今も元気に暮らしている。
(私の病院情報のなかにインプットしている)
医師と言葉により
人の寿命もかわる事は
私も身をもって体験している。
医師と弁護士によって
人生は変わることがあることと
新たに増えたのが
住んでいる
行政 高齢者の事をよくわかっていない無知な職員によっても
人の寿命や
人の人権が
変わることが
あるということを
今回体験させられている