2回目の裁判
親は一回目は許しても
二度目は絶対に許さないと
2回目の
国選の弁護士に私は救われた。
初めてお会いした時に
弟が生まれ育った環境やどういった性格
だったのかとか
★『弟の事を知りたい』★
ので
弟の書いたものやなんでもいいので
全て持ってきて下さいと
弟の置いてあった
看護日誌やら
過去の日記帳やら
手紙やら成績表など
全て持っていった。
その後
弁護士さんは
今回の
被害者の方に尽力をつくして下さり
被害弁済なども全て
とりもってくれて
裁判官の方にも
『彼の過去に書いたもの
あるもの全て拝見しましたが
彼は被告になるという人物では決してない
他いろいろ弁護の言葉を泣き声になりながら
裁判官の方に伝えて下さり。。
ただ 保護観察の間に罪を犯したということもあり
実刑 懲役1年6ヶ月
前回の残りの分もあわせて
刑を償う為に
堺の○務所に入る
ここから
弟は精神を破壊して行って
何度も自殺未遂や
独居棒に入り
面会できない日が多々あった。
で
あの日
1月3日 4日
早朝に
迎えに行った
