オカンが抗がん剤を不安になってきていて
なんともいえない寂しそうな 不安な表情をする。
抗がん剤の知識がないまま
『先生におまかせします』と返答して
抗がん剤治療をはじめる。
今、入院中で副作用の本を読んだり注意事項などを聞いたり
最近の訃報などを知り。。
やめたくなってきてるみたい。
同じ状態なら 多分私は
抗がん剤治療はしないと決意したと思う。
ただオカンの主治医から説明を
聞くと
少しは緩和されたが。。
オカンは今のところ
最短で抗がん剤治療まできているらしい。
2月に血便 血尿がでて緊急入院
3月ポリープ手術→大腸癌がみつかる
4月いろいろ検査→4月28日大腸癌手術
5月→ポート 抗がん剤治療の為の準備
6月1日 抗がん剤治療はじまる
オカンは血管から血がとりにくいらしく
頚を切除して→部分麻酔らしいが
かなり痛いと言っていた。
頚から針金みたいなのを押し込んで装着。
癌の腫瘍マーカがあがっているので
最初に予定してた抗がん剤
フォルフォクス(アバスチン)→ベクティビックス?
に変更らしい。
いろいろ統計的な医学的根拠により
この薬がオカンの場合にあうと。。
副作用
皮膚障害→黒ずみ ニキビ
爪の障害
アレルギー
他
今日オカンから聞いたが
抗がん剤治療になったら
アイスクリームや冷たい物も食べたらダメらしい。
冷たい物を持つのも手袋をつけて
もたないといけないらしい。
他いろんな決まりごとがあり
オカンは項垂れている。
後は先生を信じるのみ。
いろんな不安がでてきている。
全て吹き飛ばせますように。。。
