
②は、こちらから
続きを
最後は
コーラスと管弦楽団の
初のコラボでした
このコンサートは
もともとクリスマスコンサートとして
用意されていたのですが
コロナの感染者が増えたため延期となり
この春にスプリングコンサートとして
開催されました
普段はそれぞれ活動していて
それぞれがそれぞれを全うしていて
それが掛け合わさって
より素晴らしいものが生み出される
それがものすごくいいなって感じた
なんか平和な感じがした
それぞれがそれぞれを全うするだけで
勝ち負けなどなく
ただ響き合う 平和な感じ
私は、そう受け取っていて
そんな感じが
私は、とっても嬉しいって感じる
私は、そんな世界で生きたいんだな〜と
感じました
私は、私を全うしたい
と感じました
アンコールは
パプリカでした
管弦楽団の演奏
歌うコーラス
観客を取り囲むように
子供達が輪になって踊る
観客からの手拍子
会場の一体感
会場が喜びで包まれている
勝ち負けなんてない
ただ、それぞれが
今という瞬間を味わっている
楽しんでいる感じ
音楽にはそういう力がある
やっぱり、音楽ってスゴいな
大好きだなって感じた
そんな体験を通して感じた事がある
勝ち負けって頭でするんだろうなって
感じている時って
目の前の事を感じている時って
勝ち負けしないよな〜って思った
あ〜、空がきれいだな
あ〜、寒いな
あ〜、お腹すいた
あ〜、眠いな
あ〜、この花きれいだな
あ〜、ごはんが美味しいな
あ〜、お風呂が気持ちいいな
こんな感じの時って
勝ち負けって存在しない
ただ、私の感じている事が在るだけ
私が感じている事が常だったら
私が感じている事が主体になれば
勝ち負けて入り込む
余地がなくなるんじゃないかなって思った
私は、こう感じた以上なら
勝ち負けを挟まないなって
私は、私の感じていることに
もっと、もっと集中する私で在りたい
私は、私のことに
もっと、もっと集中して生きていきたい
と感じました
それが
スプリングコンサートのときに感じた
平和な感じに繋がっている気がする
と感じました
おしまい
今日は、この辺で
それでは、また