2月最後の週から
KI君と同じ空間(支援級)に
居たくない!
だったら交流級にいた方が
マシだ!
と言う理由から
突然 交流級にチャレンジし始めた息子
中学2年生になりたての4月に
交流級チャレンジしたけど
直ぐに辛くなり
ほぼ100%支援級で過ごしてきた息子
授業以外も朝と帰りの会
給食も掃除の時間も支援級で過ごしてきました
極まれに“総合”“学活”の授業を交流級で受けたり
合唱コンクールの練習で交流級に入ったりは
ありましたが、教室や交流級のクラスメイトの
輪の中に入れず廊下から参加したりするくらい
交流級に入ることには抵抗や不安がありました
そんな息子が支援級の1番仲良しKI君と
ケンカした事により
中学2年生も終わる この時期に
いきなり交流級で過ごす選択をしました
母としてはビックリ‼️
どころの騒ぎではありません
1日目で挫折するんじゃないか
イライラして交流級に迷惑をかけるんじゃないか
母はハラハラドキドキ
それがまさかの交流級チャレンジ
2週目も早退はありましたが無事に
過ごせています
本当に
ビックリ‼️(2回目)
しかも
交流級楽しいよ!
〇〇君とA君がふざけて自分にぶつかってきたけどイライラしなかった
『元気だな!と思ったよ!』
中1の時にふざけてて息子にぶつかったA君です
A君にぶつかられた事がイライラ爆発の発端となり普通級に居られなくなりました
授業中にうるさいけど
『イライラしないよ!いろいろな話しが聞こえて来て面白いよ!』
授業中に〇〇君が足にガムテープ貼って
すね毛抜いてたよと笑いながら話したり…(母からしたらどんな状況?と内心思う)
みんなとポーズをとりながら楽しそうに
写真を撮ったり…
母や先生方の不安や心配をよそに
交流級に馴染んできた息子
安心 嬉しさ 喜び
もちろんあります
けれど
心配 不安
拭いきれません
いつまた 交流級に居られなくなるか…
いつまた 学校に行けなくなるか…
いつまた…
また息子の泣いて苦しむ顔を
見たくない
当然ですが
息子には笑顔でいてほしい
楽しく生きてほしい
幸せでいてほしい
そう願っています
