続きです。。。
息子 家の庭にあった大きめの石にネジを使って
“たっか”の名前を彫ったそうです
庭に“たっか”を埋葬しようかとも思いましたが
庭と言っても 畑に埋葬することになるので
畑を耕してたら “たっか”まで掘り返してしまうかもしれない…
そこで発見したのがプランター葬でした
プランター葬ならば 掘り返す心配もなし
土に埋葬して “たっか”が土に還るのには30年以上かかるかもしれないそうです
準備した物は
- 大きめのプランター（陶器のもの）
- 鉢底ネット
- 培養土
- 腐葉土
- 堆肥（牛糞）
- 赤玉土
プランターの中は…
- 培養土＋赤玉土（２:１）
- 培養土＋腐葉土（１:１）
- 鉢底ネット
- 培養土＋腐葉土（１:１）
- 堆肥
- 腐葉土
- ハムスター
- 腐葉土
- 堆肥
- 培養土＋腐葉土（１:１）
- 鉢底ネット
この様な感じのプランターの中になっています
3番目に鉢底ネットを敷いているのは 万が一 何か植物を植える事になった時 “たっか”を掘り返してしまわない様に 目印として敷きました
と、まぁ 淡々と書きましたが…
“たっか”を埋葬すると言うのは
やっぱり辛い 悲しい 寂しい…
いろいろな想いが込み上げてきます
“たっか”の周りには 沢山エサを置いてあげました
ひまわりの種も入れてあげたかったけど “たっか” の周りで発芽されても困るので我慢しました
それから “たっか”へお手紙も書いて それも“たっか”と一緒に埋めました
娘も息子も“たっか”に優しく声を掛けながら
優しく 優しく 土を被せてあげていました
マジ泣く
辛かったぁ
うちの息子と娘
優しい子に育ったな
命の尊さ
命の大切さ
命の儚さ
“たっか”に教えてもらったね
ありがとう
大好きだよ
天国で沢山走り回ってね
