4回目の命日を迎えました。
4回目…
また4年しか経ってないんだなー
と正直思うんだけど、
あの時まだお腹にいなかった次男は
もう三歳になり、
いっちょ前にお兄さんになって、
ペラペラペラペラおしゃべりで、
こしゃくな言い訳とかもするし、
何でも自分でできちゃうよね。
さらに妹まで生まれて、
その子すら1歳過ぎちゃって、
それがもう立って、歩こうとしとる。
4年っていうのは、
そのくらいの長さなんだなー
年少さんを見てたら、
それはそれはもうれっきとした子供だもんな。
赤ちゃんちゃうもんな。
青はあんなに大きくなるはずやし、
あんな大きな子のママだったんだなー私は。
でも、もっともっと昔の事みたいです。
ここで何度も言ってきたけど、
私は青に早く次の生へ行って欲しい。
もしかしたら、いくかもしれない。
もしかしたら、ゆえかもしれない。
けど、ごめんね青。
ママ、衝撃的に鈍感でさ、
マジで青の事さっぱり感じれなくて、
他の子みたいにイタズラしてたりするかな？
一緒にいろんなとこ行ってるかな？
こいつマジで気づかんなってスネてるかな？
だけどね、青。
もし、まだお空にいるなら、
ママのお腹はもうあかんやろし、
早く優しいママ見つけて、お腹に入るんよ？
次は間違えないで。
焦ってはダメよ。
しっかり準備して、
元気いっぱい生まれるのよ！
ママは青に普通の生を生きて欲しいから、
いっぱい美味しいもの味わって、
いっぱい体を動かして、
勉強して、笑って、友達作って、
恋して、喧嘩して、仲直りして、
普通の生を当たり前に生きて欲しいから、
私の近くじゃなくていい。
早く次の所へ行くんだよ！
できるなら、
魂少しだけ残して、
私達家族を見守って欲しいけど。
無理ならいい！
青、幸せになってね。
私達は忘れないよ。
けど、
青は忘れていいから、幸せになりなさい。
ママはそれだけを望んでる。
大好きな青が、
どこかの街で笑っていますように…
