大きくなってからの病死や、
事故死など様々いらっしゃるわけで、
私はやはり、
18っ子の天使ママでしかない。
生まれたその時、
あるいは生まれる前から、
「余命」の話をされ、
ずっとずっと「いつか」を意識し、
「いつか」に怯え、
「いつか」を覚悟して、
「いつか」を迎えた天使ママ。
だから、突然の場合の、
「覚悟」がない場合の、
天使ママさん達の気持ちは計り知れないけれど、
ずっと「いつか」と一緒に生きてきた天使ママさん達の気持ちは、
私にもわかるというか、
寄り添えるんじゃないか、
寄り添いたいなと、
思います。
思っています。
私が、福井写真展で助けてもらったように、
私も、今苦しいママさん達を楽にできたら。
楽になりたくない、なってはいけないと自分を責めるママさんもいる。
毎日から「当たり前」が急になくなって、
生きる意味が見出せないママさんもいる。
頑張んなきゃ頑張んなきゃって焦って、
自分の感情押し殺して、壊れそうになりながらも踏ん張ってるママさんもいる。
そんなママさんに、
楽になって欲しいなって、
強く思います。
何かできないか！って考える。
て言っても、
話を聞く事くらいしかできないし、
今悲しみたいママにとっては、
前を向いてる私はプレッシャーにしかならないかもしれない。
だけど、
ほんとにほんとに、
笑って、
時にはうるうるするけど、
笑って、
青の事を話せるのは、
青の事を自慢できるのが、
凄く幸せで、
それは
あの日、写真展のママさん達のおかげで
心を「無理」から解放できたから。
楽にしてもらえたから。
青の事を悲しい思い出にせずに済んだ
誇らしい可愛い可愛い長男として、
ニコニコ写真見れる事が
凄く幸せなんです。
青の最期の日を
フラッシュバックしては、
頭を振り続けてたあの日々は
苦しかった…
苦しくて苦しくて怖くて…
そんな時、
逃げてもいいんだよって、
楽になってもいいんだよって、
あの子達と会えた事幸せな事だったはずでしょ？って、
親も人間なんだから、
情けなくてもいいから、
逃げてもいいんだよ？
悲しい気持ちから逃げて、押し込んで、
楽しい思い出だけ見たっていいんだよ？
誰も責めない、
ましてや、子供たちが怒るわけがない。
ママが悲しんでて嬉しい子なんているの？
あ、逃げてもいいのかって思って、
凄く楽になったんです。
後ろ向きでいる事を望むママさんは
それも当然の気持ちだから、
仕方ないけど、
頑張んなきゃと、楽になってもいいのかな？ともがくママさんの力になりたいな…
おこがましいけど…
どうしたら、
力になれるんだろうな…
そればかり考えてます。
まとまらない文章になってしまった(ｰ ｰ;)
