嬉しい嬉しい日なのに、
昨日から何だか泣けてきます
出張中で明日にしか帰って来ないパパ。
電話かかってきて、
「育の誕生日に合同お祝いしよや(^^)」
と言ってくれたんだけど、
母は複雑で…
青に対して、
育が生まれてからは、ほんとに育一色で、
月誕生日も月命日も忘れてたりで、
まともに青に想いを馳せることが正直できない1年でした。
正直仕方ないとは思う。私も今目の前の山積み問題と闘う日々だから。
でも、だからせめて、せめて誕生日だけは、
青の為の日にしたい。
合同とか、ついでとかじゃなく、
青の為の時間を過ごしたい。
だから青の誕生日会をしてあげたいの。
育に対しては、
育は健常者で、これから大きくなっていけるであろう子供です。
だけど、
1歳の誕生日は、人生で初めての誕生日。
そして、私にはそれでもやっぱり特別過ぎる1歳という歳。
無事1歳を迎えれたことを、ちゃんとありがとうって育だけの特別な日にしたい。
育の1歳をちゃんと祝ってあげたい。
そうパパに話したら、
何か泣けてきて、久しぶりに泣いて、
そしたら涙腺がバカになったみたいで、
これ書きながらもウルウルしてます(^_^;)
もうずいぶん泣いてなかったな〜
結果、
今日は私だけでひっそり祝い、
2人がちゃんと揃う月曜日に、
ちょっと遅れて、でもちゃんとパーティしよねって事になりました
青が生まれたあの日から、
もう２年。
遥か昔の遠い遠い日のようです。
たった２年しか経ってないんやね。
ロンドンオリンピックの方が記憶鮮明かもってくらいだよ…
青の事を想う時間が少ないんじゃないか、
青の事、薄れてきてるんじゃないか、
何事もなかったように毎日過ごしてる自分を時々いいのかな？って疑ってしまう。
育に対する愛情が深まれば深まるほど、
青にも同じくらい愛情あげれてたかな？
愛情や母性が成長するのだとしたら、
何で青にはあげれないの？あげたいのに、青に対して愛情を成長させる時間が何故もらえなかったの？
って、何だか申し訳なくなります。
きっと青はそんなこと思ってなくて、
何やったらもうどこかの誰かのお腹に行き、
ちゃっちゃと次の生を生きてるのかもしれないなとも思うけど、
まだまだ、青の母でいたいと願う私は、
わざわざ複雑な気持ちを引っ張り出して、
わざわざ申し訳なくなって、
引き止めてんのかな〜とも思います。
悪いとは思わないけど、
それくらいしか母にはやる事がないんだ
ただ、誕生日にやっぱり思う事は、
青ちゃん私の子になってくれてほんまにありがとうという想い。
私を選んでくれて、
ほんとに苦しかったけど、
今でも苦しいけど、
でも感謝しかない！感謝しかない！
今でも素敵な出会いをくれたり、道を示してくれたり、
ほんとに感謝しかない、自慢の息子。
なのに、
想うことしかできない母を許してね…
想うことしかできないけど、想いの中ではあなたの母でいさせてください。
そして、ママのお腹じゃなくてもいい、
誰か素敵な人を見つけたら、お腹に入って、
幸せな、健康な生を生きてください。
ママがお空に愛してるよって言ってても、
気にしないで、地上に降りてきてね。
ママは、青がどこにいても、
青がいっぱい感じて、いっぱい笑って、いっぱい食べて、いっぱい動く毎日を、
幸せいっぱいな毎日を過ごしてくれたら最高に嬉しいよ(^^)
お誕生日おめでとう
青生
青生2歳おめでとう
愛してるよ
ちなみに4枚目。
青猿中身（笑）