地方と都市部との違いは本当に大きいと感じることが度々ある

先日、首都圏に出された大雪警報もその一つ

雪対策されていない都会は、数センチの積雪でも機能不全に陥る

人口が密集しているだけに影響もとても大きい

生活や設備が冬仕様ではないので仕方がないが

青森県では考えられないことである

 

違いと言えば、政治の世界でも、庶民と政治家との感覚は大きく違う

病院は弱きを護る組織だが、国や政治、そして政治家は何を護っているのだろうか

政治家の不適切な振る舞いのニュースが続き、そう感じる今日この頃である

 

私達、看護職は個別性に着目し、想定してケアをする

その時になったら考えていては遅いので

"違い"を感じ取っての対応が求められる

では"違う"って基準は何処?となるが、正直これがなかなか難しいのも事実である

そういえば昔、「違いのわかる男」というコーヒーのCMがあったなぁ