当協会で「セカンドキャリアセミナー」を10月18日に開催した。

求人施設数10 病院 介護施設 障碍者施設 入浴サービス 看護師養成校 など

現役の看護職の他、プラチナ看護職の求職者等28名が参加。

 

当日は、70歳代にて現役の方2名がプレゼンをしてくださった。

参加者からは、「自分自身のために、そして社会のために

キャリアを活かして働くことの必要性を感じた」等、感想を頂戴した。

多様な働き方と生き方に勇気と元気をもらった話しであった。

 

60歳以上の4割の方は、働けるうちはいつまでも働きたいと思っているとのこと。

そして、現役看護職員の9人に1人は60歳以上というデータがある。

 

死して親は子を育てるという言葉があるが

プラチナナースは、看護のバトンを次の世代に渡すまで

もう少し地域貢献をお願いしたいと強く思っている。