個人的な話になるが、新型コロナが流行する以前

花粉症とインフル予防対策で半年以上はマスクを着用していた

 

病院での着用を考えたとき、手術室職員はほぼマスクである

従って患者は手術室の看護師の顔を知らないことが多い

業務の特殊性から限られた時間での接触であり

人知れず命の現場を支えている

それが手術看護のひとつだと思う

 

3月13日からの国の方針を受けてマスク着用をどうするか検討中だという

困難の後にこそ春がやってくるというが

今年の春は、色々な意味で、新たな出会いの瞬間でもあるような気がする