2月28日に「令和4年度看護職能団体等代表者会議」を開催しました。
この会議は令和2年度に初めて開催しましたが、昨年度はコロナ禍のため開催を見送り
本年が2回目で、参集・リモートハイブリット方式で開催しました。
県内の看護職の各団体等のトップが一堂に会する本会議は、
看護職の確保定着、人材育成、そして日頃の課題を共有し
解決に向けて意見交換する場が必要であると考えて企画したものです。
自治体病院看護部会・青森県総看護師長会・助産師会・産業保健師会・
行政保健師・保健師長会・日本精神科看護協会・訪問看護ステーション連絡協議会・
看護師等養成機関・准看護師養成機関
に呼びかけを行いましたが、他にも関係団体はあるかと思います。
会議では、コロナ禍での現状と課題を語り、
それぞれの団体がどの様な方針の下で活動をしているか等々
情報や課題を共有する貴重な機会になりました。
この3年を振り返りながら
看護をより深め、さらなる広がりを感じる時間になったことを共有し、
次につながる機会であるとの認識で一致しました。
今後とも、ご意見等を本会の事業に反映させるように検討を進めてまいります。