12月の初旬は、急な寒さと突然の大雪で、相当の積雪となりましたが
その後、冬至のあたりからは、寒さも緩み道路の雪も解け
日も少しずつ長くなってきたように感じます。
ここ2年の新型コロナウイルスの行動制限により、
今年3年ぶりに故郷へ帰省すると思われる姿が目立ちます。
駅の改札口で出迎える家族も、寒さ知らずでとても嬉しそうです。
門前には門松が飾られ、いよいよ2023卯年です。
新型コロナも来春を目処に、5類への引き下げに向けた検討が始まるとのこと。
卯年は、芽を出した植物が成長していき、茎や葉が大きくなる時期で、
目に見えて大きく成長する年だといわれています。
よく、兔のように跳ね、飛躍する年とも言われますので
いよいよアフターコロナへの道が見えてくるかな、とも思っています。
当協会は本日12月28日が御用納めとなります。
会員の皆様、看護管理者の皆さま、施設管理者の皆さま、
その他関係各所には一年間本当にお世話になりました。
雪の少ない穏やかなお正月になることを願います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、みなさん、よいお年をお迎えください!