「PICU小児集中治療室」「神様のカルテ」「ザ・トラベルナース」 

放送クールを終え、医療系ドラマが立て続けに最終回をむかえる。

どれもリアリティー溢れ、頷きながら視聴していた。

 

中でも 中井貴一さんと岡田将生さん2人が演じるトラベルナースの

ユーモアと本質を突いた言葉は笑えた。

中井貴一の「君に足りないものは」と言ってくれる先輩

(今時そんな先輩いるか???)

看護部長の寺島しのぶさんも、看護ノートをつけているが    

それを読み返すのが好きだとのこと。

あるあるのような気がする

 

なぜ同じ時期に各局医療ドラマが放送されたのか。

明日は我が身と感じて、他人事と思えないから

身近なテーマだということがポイントのようだ

 

内田菊春 作の万場「ナースは誰を愛してる?」

「兄を難病で喪った美大生・モナが出会ったのは、WOCナースとして働く天野リヒト。
内田春菊が描く、今までになかったWOCナースを取り巻く物語」(紹介文引用)

結構面白かったですよ!