バス停での会話が耳に入ってきた

しかし、意味が全く理解できないほどの流暢な津軽弁

同じ県内の方言ながら、海外にいるかのような言葉の壁を感じた

 

最近目にする車の後部に貼られているステッカーが面白い

以前見かけた「東北魂」

コロナの初期のころ「青森県人です」

最近「クソガキ乗ってます」 

それぞれ伝えたいことを表現を変えて主張している

 

八戸市内での橋梁工事の立て看板では

"「えんぶりっぢ」工事してます"

笑えたり頷けたり感心したり

 

研修や事業の企画においてキャッチ―な言葉で

参加者を増やしたいという意見が出された

全く同感である

 

キャッチフレーズのような"言葉"は

その名のとおり心掴まれるものが多い

しかし、キャッチーな言葉を創り出すには豊富な語彙を身に着け

創造の翼を広げていかなければならないと思った次第