むつ市が導入をめざす法定外普通税「使用済燃料税」の新設に総務省が同意した。
2003年、前市長の発言が19年の時を経て実現の見通しとなった。
むつ市の宮下市長は臨時の記者会見で、こみ上げるものがあると言い
また、これはむつ市の地方自治の夜明けであるとおっしゃっていた。
大間原発は2008年に着工したものの、度重なる延期で進捗が悪く37.6%とのこと。
着工から14年が経過したものの、運転開始は2030年頃の見通しという。
さて、9月3日に当協会では「ハラスメント研修」を開催し、
その中で、組織的な取り組みをしている施設の先進事例の報告があった。
報告によると、その発端は約11年前の看護師の管理研修の実践計画にあったとのこと。
施設ではそれがきっかけとなり組織的な取り組みに発展したというお話しであった。
思いを具体的な形にし、成果につなげる
言葉にすると簡単だが、実現までは本当に時間のかかることが多い。