3月16日は、今年度最後となる第6回理事会が開催されました。
研修等と同様に、オンラインリモート併用のハイブリット形式での開催で
コロナ禍をきっかけにしたこの会議方式は
いつの間にか、なくてはならないシステムになっています。
事業や研修について、実施できなかったのものはそれぞれ1件ずつ。
それ以外はほぼ計画通り実施できました。
これは会員みなさまのご協力あってのことと深く感謝しております。
理事会では、看護協会協会が実施している内容を具体的に伝え
理事のみなさんからは、現場の声を届けてもらい、その後の活動に活かしています。
ここ数年の理事会は、必ず全理事から何らかの発言があり
活発になったと会議の場での声をいただきました。
時は遡り3月10日、当協会東青支部の役員会が開催され
その場で協会について話す機会を頂戴しました。
支部役員に期待することとして
実践者であること
理解者であること
支援者であること
伝達者であること を述べました。
「伝えた」は、かならずしも「伝わった」とイコールではないということ。
「伝える」ためには、伝え続けることだと"伝え"ました
物事を人に伝えるためには、そのための工夫を惜しんではならないと思います。
必ず出来ることはあるはずなので、みなさんも一度考えを巡らしてみてはいかがでしょうか。