1月29日(土)に「あおもり認定看護管理者会」の研修会が開催されました。
基調講演は「看護管理者とともに」と題し
青森県立保健大学 上泉学長が講師を務められました。
上泉学長は、これまで歩んできた道を感謝の思いで述べます、ということで
看護管理に目覚めたときから、現在までに渡り
今まで取り組んだことについてお話しいただきました。
私も講演を拝聴し、看護職である私たちは
その取り組みを認識していたか否かにかかわらず
知らず知らずのうちに教えを享受していたのだと感じ
あらためてその功績の偉大さと、影響力の大きさを感じました。
青森県はもとより、日本の看護の発展にご尽力いただいことに深く感謝申し上げます。
また、同時に、引き続き末永くご教示くださいますよう、お願いいたします
さて、上泉学長は、地域包括ケアにおける青森型看護サービスを創るために
看看連携に教育機関を加えた「看看教連携」の重要さを唱えています。
私は、それに看護協会を加えてほしいと、「看看教協連携」を
上泉先生にお願いしています。
今後の本県における看護の発展のために
皆様のご協力、何卒よろしくお願いします。