先日、看護学校時代の友人から連絡があった。
その友人は、乳がんの手術を受け、

術後5年経過し、内服薬もなくなり、無罪放免になったとのこと。


連絡をもらったとき、

その当時に、その思いを綴った長い長い長~い手紙をもらったことを思い出した。
友はエッセイ集を自費出版したこともあり、書くのは得意な人である。

私は、正直、返事を何と書いてよいのか悩み、書きあぐねていた。

そして、結局のところ書けなかったのである。
今でも申し訳なかったと思っている。


その後は、クラス会で会えば
お互いあの時は困らせたね・・・などの会話で当時を振り返る。
来年こそはクラス会を開催出来ますように。