10月中旬の話になるが、日本看護協会地区別法人会が開催された。
全国を6ブロックに分けて、当県は北海道・東北ブロックに含まれる。
7道県で持ち回り開催しており、今年度は青森県での開催であった。
当会は、次年度の課題や取り組み重点事項などを膝を交えて話し合う場である
出席は、日本看護協会の役員と各道県の会長、役員である。
同日には、各道県の職能委員長が出席する
地区別職能委員長会議も開催される。
地区別職能委員長会はオンラインでの開催となった。
本会の職能委員長たちは、司会を務めたり本県の現状を述べたりし
大変有意義な時間になったと思う。
コロナ禍の前は、例年、幹事県が懇親会を開催していたが
さすがに今年は、ホテルの自室で弁当の夕食であった。
まずは、7年に一度の当番としてお役目を終え、ホットしたところである。
余談になるが、”法人会”を”老人会”との、私の変換間違いを
職員から指摘され、思わず吹き出してしまったが
まぁ、あながち間違いではないのではないか、と心の中でつぶやいた。
口の減らない私の友人は、現役時代に師長会議を
別名”おばさん会議”と呼んでいた。
法人会でも、老人会でも、それぞれで味があり、楽しい(?!)ものである。