いきなり聞くとドキッとする言葉だが

昭和58年から続いていた職場のOB会が
この12月で38年間の活動に幕をおろすことになった。
その冊子が届き、巻頭言がタイトルの言葉である。

高齢化により新規入会者もなく

時代の波を受けて、やむなく解散となった。


人生100年時代と言われているが

第2ステージは健康、人脈、スキルがあることが、その後の人生を左右するらしい。
 

お別れといえば、瀬戸内寂聴さんが99歳で亡くなられた。
黒柳徹子が「みんな味方がなくなった」とコメントしていた。
当協会の会長室には、瀬戸内寂聴の「和顔施」の色紙が飾ってある。
さて人生、どう生きてどう散るか。