今回の東京オリンピックの開会式は
お金をかけた割には内容がイマイチだとか、降板劇が多すぎるとか
巷ではいろいろと言われています。
その中でも好評だった、50のピクトグラムのパフォーマンスが話題となっています。
前回の東京五輪は1964年に開催。
その時から採用された競技種目を表す絵文字「ピクトグラム」。
そのピクトグラムをパントマイム風に約5分間にわたって魅せた
圧巻のパフォーマンスは金メダル級ではないでしょうか?
生活の中でも、周りを見渡せば、実はピクトグラムがあふれています。
私たちに身近な病院でも情報共有のためのツールとして活用されているはご存知のとおり。
ドアやベッドサイドに掲示し、多職種や患者・家族と共有する
絵文字は馴染みがあり、安全な療養生活にもとても効果的です。
開会式の聖火リレーに医療職も登場で
とても良かった開会式だったと私は思っています。