<「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日>
私自身も講師を務めた新人研修の開催日はサラダ記念日でした。

約100名が受講した研修の中で、短歌の「俵 万智」を知っているか尋ねたら

数人が手を挙げてくれました。

40代以上にはなじみのある、先の短歌をはじめとするたくさんの歌集を

出版している俵さん。

若い人にも知名度あるとは、なんともすごい方です。

テレビ番組「プレバト!!」の「夏井いつき」の俳句コーナーをいつも楽しみにしています。
有名タレントの作品について、痛快コメントが小気味よく、笑いを誘います。
そしてどの様に修正すればいいか、的を射た解説。
現状維持・一ランク昇格・降格のランク付けが
評価と実力が見え納得できる、バラエティと教養の

バランスよい番組だと思いながら視ています。

夏井氏は、三種の神器である「ペン・紙・俳号」があれば
特にセンスや才能がなくてもちょっとしたコツさえ知っていれば
誰でも簡単につくれるのが俳句、とおっしゃっています。

いやいや、それは夏井さんだから言えることではいのですか???

と、少しばかりツッコみたくなります。

さて、今年は「看護の日・看護週間」事業のひとつとして
県内中学生に「看護」をテーマにした標語を募集しました。
応募数はなんと1,763点と予想をはるかに超えた数。

選考する職員も嬉しい(?)悲鳴。
7月の理事会で優秀作品を決定予定ですから

みなさんも結果をお楽しみにしてください!